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「配当落ち・権利落ち」配当や権利は確定日翌日にはなくなる

2021/07/10 08:00

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配当落ち・権利落ちとは、株主としてその期の配当や株主優待などを受ける権利が、権利確定日の翌営業日にはなくなることを指します。また、その分株価が安くなった状態を表すこともあります。たとえば、3月末が決算日の企業の場合、配当や株主優待などの権利を得るには、3月末日の3営業日前の権利確定日までに所定の株式を購入し、株主名簿に

配当落ち・権利落ちとは、株主としてその期の配当株主優待などを受ける権利が、権利確定日の翌営業日にはなくなることを指します。また、その分株価が安くなった状態を表すこともあります。たとえば、3月末が決算日の企業の場合、配当株主優待などの権利を得るには、3月末日の3営業日前の権利確定日までに所定の株式を購入し、株主名簿に記載されておく必要があります。極端にいうとその当日に持っていればOKで、翌日に売却しても取得した権利は影響を受けません。

理論上、配当落ちで配当分だけ株価は下落

通常、配当や権利が確定した翌日には、その分株価が安くなる傾向にあります。たとえば、株価が1000円で配当が1株当たり6円出る株式の場合、配当がもらえる権利があるのとないのとでは、理論的に株価に6円の差が出ます。理論上は、配当落ちにより6円分株価が下がり、994円となります。ただし、株価はそのほかの要素によっても変動するので、この理論どおりになるとは限りません。こうした特殊要素があることを示すために、権利確定日の翌日、株価の横に権利落ちのマークをつけたり、権利落ち分を反映して修正した株価を表示したりすることがあります。【お金の単語帳】