節約術

吉野家の「牛丼の原価」はいくら?コスパよく注文する方法

2023/09/26 11:00

牛丼を448円(税込)という安い値段で食べられる吉野家だが、牛丼の原価はいくらなのだろうか。吉野家でコスパよく注文する方法と一緒に見てみよう。 原価とは商品を作るのにかかる材料費のこと 飲食業界での原価とは、料理や飲み物などを作るのにかかる材料費のことをさす。 原価とセットで出てくることが多い言葉が原価率。これは、販売

牛丼を448円(税込)という安い値段で食べられる吉野家だが、牛丼の原価はいくらなのだろうか。吉野家でコスパよく注文する方法と一緒に見てみよう。

原価とは商品を作るのにかかる材料費のこと

飲食業界での原価とは、料理や飲み物などを作るのにかかる材料費のことをさす。

原価とセットで出てくることが多い言葉が原価率。これは、販売価格における原価の割合だ。

たとえば、1000円のランチセットの原価(材料費)が270円なら、原価率は27%となる。

飲食店で食事をする人にとっては、この原価率が高いほどお得といえる。

それでは、吉野家の牛丼の原価率や原価はどれほどだろうか。

吉野家の牛丼の原価率は35.6% ほかのお店と比べて高い?

吉野家ホールディングス <9861> の有価証券報告書をもとにすると、原価率は35.6%となっている(2022年3月1日〜2023年2月28日)。

牛丼以外のメニューも含まれる数字ではあるが、この原価率をもとに牛丼の原価を求めてみよう。

牛丼の並盛りの値段は税込448円(店内価格、2023年9月22日時点)であることから、単純計算すると、原価は159円ほどだ。

一般的に、飲食店の原価率は30%が目安とされている。この目安をもとに考えると、吉野家の原価率は高く、消費者にとってはお得といえよう。

吉野家でさらにコスパよく注文する方法は?

吉野家で注文するときに、コスパ(原価率の高さ)をもっとも重視するなら、商品に占める牛肉の割合が多いメニューを注文するとよい。

というのも、牛丼屋にとって、牛肉の仕入れコストは原価の多くを占めるからだ。お米やたまねぎ、たれに比べて、牛肉はやはりコストがかかる。

たとえば、牛丼の大盛りを頼むより、並盛りと牛皿(牛丼の具だけ)を頼むほうが、商品全体に占める牛肉の割合が多くなり、コスパよく注文できるだろう。

文・廣瀬優香(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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