亀田製菓 <2220> は、「柿の種」「ハッピーターン」などの米菓の製造・販売で知られています。 戦後の食糧難の時代に“生活に喜びと潤いを届けたい”という思いから創業され、日本人の食の基本・お米のお菓子一筋で製造しています。同社の昔の社名、分かりますか? 1946年新潟県で創業 亀田製菓の亀田は、創業の地・
亀田製菓 <2220> は、「柿の種」「ハッピーターン」などの米菓の製造・販売で知られています。
戦後の食糧難の時代に“生活に喜びと潤いを届けたい”という思いから創業され、日本人の食の基本・お米のお菓子一筋で製造しています。同社の昔の社名、分かりますか?
1946年新潟県で創業
亀田製菓の亀田は、創業の地・亀田町(現在の新潟市)に由来します。そんな同社の創業時の社名は、「亀田郷農民組合委託加工所」で、1946年に創業者の古泉榮治氏(1915-1995) が水あめの委託加工をはじめたことが原点です。
その後1950年に法人化して亀田町農産加工農業協同組合となり、柿の種などの米菓の製造がスタートしました。1957年、現在の社名である亀田製菓株式会社を設立。1965年からは、おなじみのブランドマーク・亀甲マークが使われています。
「ピーナッツ入り柿の種」が発売されたのは1966年、「サラダうす焼」は1967年に発売。第一次オイルショックで不景気だった日本に“幸せ(ハッピー)が戻ってくる(ターン)ように”との願いを込めて名付けられた 「ハッピーターン」は、1976年に発売されています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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