アウトドアブランドを運営する「ロゴスコーポレーション」の昔の社名は?

2023/11/25 11:00

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緑のメイプルリーフのマークでおなじみのアウトドアブランドを運営する、ロゴスコーポレーション。漁師や農家など、外仕事のプロ向け作業着ブランドも手がけています。昔の社名、知っていますか? 船舶用品の問屋として誕生 ロゴスは、ギリシャ語で“言葉”を意味します。屋外と人をつなぐブランド(言葉)でありたいとの願いが込められていま

緑のメイプルリーフのマークでおなじみのアウトドアブランドを運営する、ロゴスコーポレーション。漁師や農家など、外仕事のプロ向け作業着ブランドも手がけています。昔の社名、知っていますか?

船舶用品の問屋として誕生

ロゴスは、ギリシャ語で“言葉”を意味します。屋外と人をつなぐブランド(言葉)でありたいとの願いが込められています。またメイプルリーフは、先端にいくほど広がっていく可能性と、人の手に似ていることからぬくもりの象徴として、ブランドマークに採用されました。

ロゴスコーポレーションが設立されたのは1928年。創業者の柴田実昭氏により、船舶用品の問屋としてできたそうです。

当時の社名は、「大三商会」。その後、1943年に企業統合整備令により統合されますが、1948年柴田機械船具店として再スタート。1953年株式会社に改組します。1957年に大三商事株式会社へ社名を変更し、1997年に株式会社ロゴスコーポレーションへ再変更しました。

アウトドアブランド “ロゴス”は1985年に誕生。“海辺5メートルから標高800メートル” で使えるものづくりをコンセプトに様々なアウトドアアイテムを扱っています。

文/編集・dメニューマネー編集部

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