東ハトは、「キャラメルコーン」「チョコビ」などを手がける、菓子メーカーです。現在の社名は、創業者が好きな鳥が由来なのだそう。そんな同社の昔の社名、分かりますか? 1996年から現在の社名に 東ハトは、2003年グループ会社所有のゴルフ場の不振で多額の債務を抱え、2003年民事再生法の適用を申請しました。 同年5月、ユニ
東ハトは、「キャラメルコーン」「チョコビ」などを手がける、菓子メーカーです。現在の社名は、創業者が好きな鳥が由来なのだそう。そんな同社の昔の社名、分かりますか?
1996年から現在の社名に
東ハトは、2003年グループ会社所有のゴルフ場の不振で多額の債務を抱え、2003年民事再生法の適用を申請しました。
同年5月、ユニゾン・キャピタル、バンダイ、丸紅などの出資で設立された新会社へ製菓部門を営業譲渡するかたちで、再スタートを切りました。その後、2006年に山崎製パン <2212> の傘下に入っています 。
そんな同社の1952年創業時の社名は、「東京製菓株式会社」でした。当時、同名の会社がいくつかあったことから、区別するために創業者が好きな鳥で平和のシンボルである“鳩”を社名にへ採用することになり、1953年に東鳩東京製菓株式会社へ変更。その後、東鳩製菓株式会社を経て、1996年に現在の社名である株式会社東ハト になりました。
赤いパッケージでおなじみの「キャラメルコーン」は1971年、「ポテコ」「なげわ」は、1973年に発売されました。唐辛子の一種・ハバネロの刺激的な辛さが特徴の「暴君ハバネロ」は2003年に発売しています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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