毎年話題になっているマック(日本マクドナルドホールディングス <2702> )の福袋「マクドナルドの福袋2024」は、インテリア雑貨などが人気のライフスタイルブランド「BRUNO」(ブルーノ)とのコラボで、12月11日の抽選応募が始まってすぐ、SNSで話題になっています。人気の商品ですがあくまで”抽選”のため、欲しくても買えるかどうか分かりません。ただ、当選の確率をちょっと上げる方法があるようです。
BRUNOコラボの福袋、どんな内容?
福袋の価格は3000円(税込み)。内容は、両ブランドのロゴをあしらったブランケットやコインポーチ、ミニプレートのほか、サムライマック 炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフなどに引き換えられる税込合計3430円相当の商品無料券などです。また、福袋10個に1個の割合で、「金のマックカード500円分」が封入されるそうです。
中でも注目されているのは、マックフライポテトをイメージした「ポテト加湿器」でしょう。発表された写真がSNSでシェアされ、「絶対買う」「これは欲しい」といった声が次々と上がっています。
過去にはチャムスやマンハッタンポーテージとコラボ
マックの福袋は過去にも人気を集めています。
2022年末に予告された「マクドナルドの福袋2023」は、アウトドアファッション・キャンプギアなどで人気のブランド「CHUMS」(チャムス)とのコラボ。内容は「ミニショルダーバッグ」や、取っ手が持ちやすい「ステンレス 二層マグカップ」「クリーナークロス」「ジッパーポーチ」などでした。この時は、チャムスのブランドロゴにもなっているカツオドリ・ブービーバードが「ペンギンに見える」などと話題になりました。
さらにその前の「マクドナルドの福袋2022」は、「Manhattan Portage」(マンハッタンポーテージ)とのコラボで、「保温・保冷リュック」や「ロングコップ」、「ファスナーポーチ」などが入っていました。この時、注目を集めたのが美しく光る「マンハッタンポテトライト」。
2024年のブルーノとのコラボと同様、ポテトをあしらったアイテムは人気のようです。
応募は12月19日23時59分まで。当選確率を上げる方法は……
2024年の福袋の応募は12月19日23時59分までで、スマホのマック公式アプリで事前抽選販売に応募する。当選すると、2024年1月1日から1月8日まで、各店舗で買うことができます。
抽選に応募できるのはアプリ1アカウントで1回だが、昨年の「マクドナルドの福袋2023」に落選した人は、同じアカウントで応募すると、応募口数が2口分になります。さらに、支払い方法に「モバイルオーダーでお支払い」を選ぶと、さらに1口分追加した応募になる。このため、いずれの条件も満たすと最大3口分の応募ができるという(ただし、購入できるのは1人1個まで)。
この「前年に落選したら応募口数が増える」仕組みは、昨年もありました。今回、2024年福袋の抽選販売に応募しておけば、たとえ今回当選しなくても、来年の当選確率を上げられるかもしれません(来年もこの仕組みが続くかどうかはまだ分かりません)。いずれにせよ、マックのファンは応募しておいてもよいかもしれません。
文/編集・dメニューマネー編集部
画像・日本マクドナルドHD Webサイトより
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