梅酒の国内シェア3割を誇る、チョーヤ梅酒。CMでおなじみの「さらりとした梅酒」「ウメッシュ」や、熟成梅酒、ノンアルコール梅酒などを製造しています。同社の昔の社名、分かりますか? ブドウ農家だった創業者により起業 同社の創業の地、旧駒ケ谷村(現在の大阪府羽曳野市)は自然が豊かで、周辺にはアゲハチョウの一種であるギフチョウ
梅酒の国内シェア3割を誇る、チョーヤ梅酒。CMでおなじみの「さらりとした梅酒」「ウメッシュ」や、熟成梅酒、ノンアルコール梅酒などを製造しています。同社の昔の社名、分かりますか?
ブドウ農家だった創業者により起業
同社の創業の地、旧駒ケ谷村(現在の大阪府羽曳野市)は自然が豊かで、周辺にはアゲハチョウの一種であるギフチョウが生息していました。また、石器時代の矢じりが採れたそうです。このギフチョウの“チョウ”と矢じりの“ヤ”を合わせ、社名をチョーヤとしました。
そんなチョーヤ梅酒は、もともと「蝶矢洋酒醸造株式会社」という社名でした。ブドウ農家だった、金銅住太郎氏が個人事業で生ブドウ酒の製造・販売をはじめたのが、1924年。
その後、日本独自の文化で勝負したいと1959年からより梅酒の製造を始め、1962年に資本金850万円で、蝶矢洋酒醸造株式会社を設立しました。チョーヤ梅酒株式会社に変更したのは、2000年のことです。
文/編集・dメニューマネー編集部
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