カタログやインターネットで、レディース・メンズのファッションや下着の通信販売を行っている、セシール。かつてのテレビCMの最後には流ちょうなフランス語のフレーズが使われており、一体何と言っているのだろうと話題になりました。同社の昔の社名、分かりますか? 1972年に香川県で創業 CMで最後に流れていたフランス語は、創業当
カタログやインターネットで、レディース・メンズのファッションや下着の通信販売を行っている、セシール。かつてのテレビCMの最後には流ちょうなフランス語のフレーズが使われており、一体何と言っているのだろうと話題になりました。同社の昔の社名、分かりますか?
1972年に香川県で創業
CMで最後に流れていたフランス語は、創業当時のキャッチフレーズである“愛と信頼をお届けする”という意味だそうです。
同社は1972年に香川県高松市で創業。ストッキングをオフィスや学校などで配置販売する形で事業をはじめました。その後、カタログでの通信販売をスタート。レディースの下着や衣類をメインに販売していましたが、メンズ商品や家具、生活雑貨など商品分野を徐々に拡大しました。
そんなセシールは、もともと「東洋物産株式会社」という社名でした。1983年に株式会社セシールへ変更しています。2013年、株式会社フジ・ダイレクトマーケティング、株式会社ディノス、株式会社セシールが合併し、社名を株式会社ディノス・セシールとしました。2021年からは株式会社ノジマ、株式会社ニフティの傘下に入り、株式会社セシールとして新たにスタートしています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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