マッキー・サラサなどの筆記具を手がける「ゼブラ」の昔の社名、わかる?

2023/12/24 11:00

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ゼブラは、「ハイマッキー」「サラサ」などの筆記具を手がけている企業です。2018年には、筆記時に生じる振動を抑えるボールペン「ブレン」を発売。その書き心地の良さからシリーズ累計販売本数1,000万本(2020年11月末時点)を突破しています。そんなゼブラの昔の社名、分かりますか? ■現在の社名になったのは1963年 ゼ

ゼブラは、「ハイマッキー」「サラサ」などの筆記具を手がけている企業です。2018年には、筆記時に生じる振動を抑えるボールペン「ブレン」を発売。その書き心地の良さからシリーズ累計販売本数1,000万本(2020年11月末時点)を突破しています。そんなゼブラの昔の社名、分かりますか?

■現在の社名になったのは1963年

ゼブラには“シマウマのように社員が一致団結し、文化の向上と発展に欠かせない筆記具を製造する”という創業者の願いが込められています。

そんな同社は創業時、「石川ペン先製作所」という名前でした。創業者の石川徳松氏が、1897年日本で初めて国産の鋼ペン先の製造に成功し、発売するために起業しました。

1914年から、商品名やブランドマークにゼブラを採用。社名がゼブラ株式会社になったのは、1963年でした。

1964年に「3色ボールペン」、1977年には、シャープペンシルとボールペンが一体化した「シャーボ」などの革新的な商品を発売。おなじみの油性マーカー「ハイマッキー」は1976年、ノック式ジェルボールペン「サラサ」は2000年に発売されています。

文/編集・dメニューマネー編集部

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