物価上昇の波は光熱費にも押し寄せ、電気代値上がりのニュースは珍しくなくなった今年、思いきって安い電力会社への乗り換えを考えている人も多いのではないでしょうか。dジョブスマホワークで申し込むとdポイントが貯められます。
「しろくま電力(パワー)」は1月末まで5000ポイントに増量中
「しろくま電力」は、申し込みから60日以内に電気が開通すると、3000ポイントもらえるところ、1月末まで5000ポイントに増量中です。
運営会社のafterFITによると、家庭向けの「しろくまプラン」は、発電の際にCO2を出さないことのこと。
同社が掲示している各電力会社との比較表を見ると、4人家族で最大で年間6万3376円安くなるとうたわれています(契約電力が50A、電力使用量が500kwhの場合)。
「Looopでんき」は完了で2800ポイント
「Looopでんき」は申し込みから90日以内に電気が開通すると、2800ポイントもらえます。
Looopでんきの「スマートタイムONE」プランは、料金単価が30分毎に変動する料金プランです。ホームページやアプリで、単価の安い時間帯や高い時間帯をグラフで確認できます。
Loooopによると、3人以上の家庭で、単価の安い時間帯に電気を使う生活を心掛けると、年間あたり約8000円安くなるようです(東京電力エリア、平均400kwh/月利用想定)。
さらに、東京電力エリアに住んでいる家庭限定で、Looopガスと合わせることで安くなる、「Looopでんき+ガス」の組み合わせもあるようです。
「電気代見直し窓口」は電話申し込みで1400ポイント
「電気代見直し窓口」は電力会社ではなく、それぞれにあった電力会社を提案してくれるサービス。イメージとしては、「保険の窓口」のようなものでしょう。無料相談後、提案した電力会社に申し込みすると、1400ポイントもらえます。
申し込みは書類提出なども不要です。
「電気チョイス」は完了で2000ポイント
電気料金プランを比較できるサービス「電気チョイス」は、申し込み後75日以内に電気が通ると、2000ポイントもらえます。こちらも電力会社ではなく、比較サービスです。
ウェブサイトからエリアチェックの受付をすると、電話で専門スタッフによるエリアに合ったプランの提案を受けられます。
一定の条件を満たすと、最大3万円のキャッシュバックも受けられるというので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
新電力サービスは、電気料金が安くなるものの、経営が厳しくなり撤退する企業もあるようです。電力会社が事業をやめても電気が止まる心配はありませんが、切り替えを検討する際は、料金以外のことも考慮に入れるとよいでしょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
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