2024年、新しい年が始まるにあたり、“あること”を意識して過ごすと、金運が上がるかもしれません。

3が日の間に2回参拝に行く

風水師のDr.コパさんによると、神社への参拝は大事な開運行動なので、3が日の間に、2度参拝に行くと金運が倍増するとのことです。

2回とも同じ神社でも、別々の神社でも構いませんが、近所の氏神にお参りするのがよいそうです。

初詣のおさいせん　小銭でお金に好かれやすく、お札で仕事運を上げよう

初詣のおさいせんは、小銭を入れると、お金に好かれやすくなる力をもらえるそうです。対して、お札を入れると仕事運が上がるとのこと。

もらった年賀状は赤色の入れものにしまう

もらった年賀状は、赤色のホルダーにまとめたり、赤色の封筒や紙につつんだりすると、金運によいそうです。

年賀状は紙でできており、風水の基本の考え方である五行（木・火・土・金・水）のうち、“木の気”を持っていますが、お金を産み出す“金の気”とは相性が悪いため、“火の気”を持つ赤色で、相性をよくできるようです。

年賀状についたお年玉くじの当選確率が上がったり、送り主からお金や仕事に関するよい情報が入ったりするかもしれません。

元日にショッピングモールでお金を使わない

「元日は、初売りで買い物を」と考える人も多いでしょうが、1月1日におさいせん以外でお金を使うと、その1年が“散財の年”になると言われているので、買い物に行くなら2日以降にしましょう。

文・おいかわ しほ（フリーライター）
編集・dメニューマネー編集部

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