一正蒲鉾 <2904> は、おせち料理に欠かせない、紅白かまぼこや伊達巻きといった水産練製品を手がけています。1966年からは、意外なある業界へ参入した同社の昔の社名、分かりますか? 1965年新潟県で創業 社名の“一正”は、はじまりを意味する“一”と、創業者と現在の社長の名前の一文字“正”を組み合わせたも
一正蒲鉾 <2904> は、おせち料理に欠かせない、紅白かまぼこや伊達巻きといった水産練製品を手がけています。1966年からは、意外なある業界へ参入した同社の昔の社名、分かりますか?
1965年新潟県で創業
社名の“一正”は、はじまりを意味する“一”と、創業者と現在の社長の名前の一文字“正”を組み合わせたものです。
同社の創業は1965年。創業者の野崎正平氏により、「新潟蒲鉾株式会社」として設立されました。新潟県で、かまぼこの生産をはじめています。
一正蒲鉾の社名になったのは、1966年のことです。同社は1973年から、ちくわを発売、1974年には初代カニかま“かに太郎”を発売するなど、手がける商品を徐々に拡大していきました。
2008年、 “サラダスティック”を発売。従来品からさらに進化した、浜ゆで風味のカニかまは、メーカーシェア1位を誇る人気です。また、2016年には、 “うな次郎”を発売。魚のすり身でうなぎのかば焼きを再現しており、その再現度の高さからテレビでも話題になりました。
1966年からは、まいたけ業界へ参入。まいたけの栽培・販売のほか、まいたけエキス含有のサプリメントも手がけています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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