日本全国に神社は8万社あるとされ、伊勢神宮や出雲大社、明治神宮など全国規模で有名なものから、地域の氏神様をまつった小さな神社まで種類もさまざまです。都道府県別で見ると、神社の数が一番多い県には、4700社があるといわれます。それはどこの県だか分かりますか? ① 新潟県 ② 島根県 ③ 沖縄県 逆に一番神社が「少ない」県
日本全国に神社は8万社あるとされ、伊勢神宮や出雲大社、明治神宮など全国規模で有名なものから、地域の氏神様をまつった小さな神社まで種類もさまざまです。都道府県別で見ると、神社の数が一番多い県には、4700社があるといわれます。それはどこの県だか分かりますか?
① 新潟県
② 島根県
③ 沖縄県
逆に一番神社が「少ない」県はどこだろう?
日本で一番神社の多い県には、創建から2400年以上の歴史があり、万葉集にも詠われたという彌彦神社(新潟県弥彦村)や、日本書紀に、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったとある女の神様をまつっており、縁結びのご利益があると伝えられている白山神社(新潟市)などがあります。日本全国で一番、神社の数が多い県は、①の新潟県です(新潟県神社庁コラムによる)。
同県にはほかにも、上杉謙信公をまつった春日山神社(上越市)や、親鸞聖人が訪れたとされる居多神社(同市)があります。
②の島根県は、日本書紀にもその創建の伝承について記されている出雲大社(出雲市)のある県です。出雲大社は本殿が国宝に指定されているほか、国指定の重要文化財が数多くあります。また、一般的に参拝の際は「2礼2拍手1礼」しますが、出雲大社の正式な参拝作法は「2礼4拍手1礼」です(出雲大社Webサイトより)。
③の沖縄県は神社が日本で一番少ない県といわれており、波上宮(那覇市)や宮古神社(宮古島市)など15社しかないそうです。
文/編集・dメニューマネー編集部
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