オリジナル商品が人気!「カインズ」の昔の社名、わかる?

2024/01/07 11:00

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ホームセンターを全国に234店舗(2023年6月1日現在)運営している、カインズ。アイデア満載のオリジナル商品の開発も積極的に行っており、テレビ番組やSNSでも話題になっています。運営同社の昔の社名、分かりますか? 1978年に栃木県で誕生 カインズの社名は、親切なという意味の英単語“Kind(ness)”をベースに、

ホームセンターを全国に234店舗(2023年6月1日現在)運営している、カインズ。アイデア満載のオリジナル商品の開発も積極的に行っており、テレビ番組やSNSでも話題になっています。運営同社の昔の社名、分かりますか?

1978年に栃木県で誕生

カインズの社名は、親切なという意味の英単語“Kind(ness)”をベースに、お客様第一という意味の“Customers first”、愛“AI”のこもった接客、その気持ちを永遠に持ち続けるという意味の“Z”の頭文字をとって名づけられました。

同社の母体はベイシアグループで、ショッピングセンターやアミューズメント施設を運営しているほか、お手頃価格ながら高品質な商品が人気の“ワークマン“も同社グループ企業の1つです。

同社は、いせや(ベイシアの旧社名)のホームセンター部門として、1978年に栃木県にホームセンターをオープンしたのがはじまりです。当時は「いせやホームセンター栃木店」でした。1989年に独立し、株式会社カインズを設立しています。

カインズは、2007年から商品の企画・設計・品質管理や販売などを一貫して行うSPA(製造小売業)を推進しています。生活雑貨や食品など幅広いオリジナル商品を多く生み出しており、その数は約1万3,000点にものぼるそうです。

文/編集・dメニューマネー編集部

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