メルカリなどのフリマアプリでは、一見ごみにしか見えない物が売れることがあります。家の中を探してみると意外な物が売れるかもしれません。
売れる物1 壊れて動かない電化製品
壊れた電化製品は、捨てる前に「訳あり品」や「ジャンク品」として出品してみましょう。
直して自分で使う、バラしてパーツを使うといった目的で買う人多いようです。特にゲーム機本体やコントローラーが売れやすく、電源が入らないニンテンドースイッチ本体が1万円以上で取り引きされた例もあります。また、デジカメや扇風機なども売れています。
ジャンク品を売るときは、故障の細かい状況や修理を試みたかなどをはっきり書くことが大切です。
売れる物2 使いかけの化粧品
「肌に合わない」「匂いが苦手」「色が思っていたのと違う」といった理由で使わなくなった化粧品も、メルカリで売れることがあります。試しに使ってみたい人や、少しでも安く手に入れたい人が多いためです。
使いかけの化粧品を出品する際は、「●回だけ使いました」「●割残っています」と残量をはっきり書くことで売れやすくなります。「コットンにつけて使いました」など、衛生面への配慮が見られる説明文も効果的です。
売れる物3 インテリアとして使える洋書
家に眠っている洋書はインテリアとしての需要もあるので、一度メルカリで出品してみましょう。古い物や、内容が分からないものでも売れることがあります。
売れるためのコツは「本」ではなく、「インテリア」として出品することです。インテリアとして使う人のことを考え、説明文には本の内容ではなく、サイズを詳しく書くことで、さらに売れやすくなります。
売れる物4 ブランドショップの紙袋
無料でもらえるブランドショップの紙袋も、メルカリでよく売れます。耐久性に優れたものが多く、ファッション性も高いため、サブバックや小道具として使う人が多いからです。
また、量販店や通販で買った商品には袋が付いていないことがあるので、プレゼント用に欲しいといった需要もあります。
「いつか使うかも」と家の押入れに大量の紙袋を貯め込んでいる人は、メルカリで出品してみましょう。家が片付く上に、嬉しい臨時収入を得られるかもしれません。
文/編集・dメニューマネー編集部
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