著名な風水師や占い師によると、満月や新月の日にやると金運によいことやその際に気をつけなければならないことが、いくつかあるそうです。2月は10日に新月を迎え、24日に満月がやってきます。このタイミングで占いや風水の言い伝えを実践すれば、金運が上がるかもしれません。
1 満月に財布をかざす
風水師のDr.コパさんや占い師の木下レオンさんによると、満月に財布をかざすと財布に金運を宿せるそうです。この行動は「財布の月光浴」とも呼ばれていて、かざす時間は15秒ほどで構わないとのこと。
満月にかざした財布は強い金運を持つそうで、月光浴をするときは新しい財布に買い換えておくとなおよいといいます。
新しい財布を用意するのが難しい人は、財布からレシートやクレジットカード、キャッシュカード、ショップのポイントカードなど、お金が出ていくことに関わるものを出してから、かざしましょう。
2 新月・満月にかざした水を、飲んだり床ふきに使ったりする
新月・満月の日、暗い色(できれば青色)のガラス瓶に水を入れて月にかざし、その水を飲んだり床ふきに使ったりすると自分自身を浄化できるので、金運アップにもつながるかもしれません。
月は水との相性がよく、特に新月と満月は浄化力が強いそうです。沸かした湯船の中にその水を入れたり、顔を洗ったりするのもよいとされています。
天気が悪くて月が見えなくても構わないとのことなので、水を入れた瓶は日の出まで2時間以上、ベランダや庭に置いておきましょう。
月の波動は生き物といわれているので、24時間以内に使い切りましょう。
3 新月に新しいことを始め、満月には大事なことを決めない
新月には新しいことを始めて、衝動に駆られやすい満月には重要なことを決めないようにすると、運が味方になってくれるので金運も守られるでしょう。
仕事での大きな決断、投資やローンの申し込みなど、お金に関する新しいことは新月に行うとよい結果につながるかもしれません。
文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部