「受験には金運が必要」?受験シーズンに親ができる金運アップ術【風水】

2024/02/18 10:00

大学入試の二次試験(前期)が2月25日から始まるなど、まさに受験シーズンまっただなか。風水師のDr.コパさんは「受験は金運がないと成功しない」と断言するほどで、なぜなら、親に金運がないと、一回で志望校に受からず、何校も受けて受験料がかかったり、浪人してさらにお金がかかってしまったりするからだそうです。 合格に向けて親が

大学入試の二次試験(前期)が2月25日から始まるなど、まさに受験シーズンまっただなか。風水師のDr.コパさんは「受験は金運がないと成功しない」と断言するほどで、なぜなら、親に金運がないと、一回で志望校に受からず、何校も受けて受験料がかかったり、浪人してさらにお金がかかってしまったりするからだそうです。

合格に向けて親が子供にできる3つの金運アップ術を、試してみるのもよいかもしれません。

カツ丼より「親子丼」を食べる

縁起を担ぐためにカツ丼(勝つ丼)を食べる人も多いでしょうが、最強の金運アップメニューは親子丼です。なぜなら、卵は「生まれるもの」の象徴、黄色いものは「黄金」を思い起こすため、金運上昇の意味があり、その卵を生む鶏肉も金運によい食材とされているからです。

さらに、米は「勝負運」に効く食材なので、卵と鶏肉と米を組み合わせた親子丼を食べると、金運だけでなく勝負運も、受験の味方になってくれるかもしれません。

「こだわり」を持った食器のみを使う

金運のためには、“こだわり”のある食器のみを使いましょう。食器は、風水の基本の考え方である五行(木・火・土・金・水)の中で「土の気」にあたり、金運は土の気がないと生じません。

そのため、安く揃えたものや、欠けたり傷ついたりした食器は金運が下がるとされているので使わず、大切な人からの贈りものや、お気に入りの食器を心がけて使うようにしましょう。

「ドアノブや取手」を念入りに磨く

ドアノブや引き戸の取手は念入りに磨くと金運が上がるそうです。なぜなら、金運に大きく関わる金属部分を磨いてピカピカにしておくことが、金運アップにつながるという考え方があるからです。

ドアノブは子供が学校に出かけるとき、帰ってから必ず触るものです。時間がないときでも、せめて布やウェットティッシュなどでサッと磨いてから、子供を送り出し、迎え入れましょう。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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