「お花見」のシーズンが近づいてきましたが、花見をする際にも、場所選びなどで金運アップできるかもしれません。花見の際に心がけたい金運アップのコツを4つ紹介します。
コツ1 湖や丘の近くで花見をする
風水師のDr.コパさんは、金運を上げるなら、湖や池の近くでお花見をするのがよいと言っています。
さらに、少し高くなっている丘の上に咲いている桜の下でお花見をすると、不動産運と金運が両方上がるとも述べています。家を買ったり売ったりしようとしている人、不動産投資を考えている人は、丘の桜で花見をするとよいでしょう 。
コツ2 桜がまだつぼみの段階で行く
花見というと満開の桜の下でしたいものですが、運気を上げ金運もアップしたいなら、つぼみの時期に行くとよいようです 。なぜなら、つぼみから花開くタイミングが、最もエネルギーが高まる瞬間と言われているためです。
コツ3 桜吹雪に財布をかざす
もし桜が咲いてから、さらには散り始める時期に行ったら、持っているお財布の中身を全部出して、お財布の外側も内側もきれいに拭いてから、桜吹雪にかざすと金運が上がるそうです。
これは、「桜の強い力によって、お財布についていた厄が落ちて金運が上がる」という考え方からきています。
コツ4 現地に行けないなら画像で花見をする
花見の時期は花粉症シーズンでもあり、花見スポットに行けないという人もいるでしょうが、画像で花見気分を味わうだけでも、金運が上がると言われています。
副業運や貯金運を上げたいなら“川沿いの桜”の画像を、臨時収入を願うなら“山や公園の桜”の画像がいいそうです。インターネットで探して自宅でゆっくりながめましょう 。
なお、花見は1人でゆっくり過ごしても、大勢で和気あいあいと過ごしても、どちらでもよいそうです。自分が楽しめる方法で、花見を楽しみましょう 。
文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部