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「スプレッド」2つの価格の差額で、投資家にとっては売買コスト

2021/10/28 08:00

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スプレッド(spread)は直訳すると「広がり」ですが、金融業界では価格差を示す言葉です。FX(外国為替証拠金取引)では、同じ通貨ペアでも売値(Bid)と買値(Ask)の2種類のレート(価格)が存在します。たとえば、ドル/円では、Bidが110.414円、Askが110.416円といったように2つの価格が存在しており、

スプレッド(spread)は直訳すると「広がり」ですが、金融業界では価格差を示す言葉です。FX(外国為替証拠金取引)では、同じ通貨ペアでも売値(Bid)と買値(Ask)の2種類のレート(価格)が存在します。たとえば、ドル/円では、Bidが110.414円、Askが110.416円といったように2つの価格が存在しており、この価格差が証券会社やFX会社の手数料となるわけです。

スプレッドは一時的に広がることもある

一般的にFXの場合は売買手数料が無料ですが、このスプレッドが実質的な売買コストになりますので要注意です。スプレッドの広さは各証券会社やFX会社によって異なりますので、売買コストをできるだけ抑えようとするなら、スプレッドが狭い会社を選んだほうがいいでしょう。ただし、重要な経済指標の発表や、経済に大きな影響を与える特殊な事情によって相場が急激に変動するようなケースでは、スプレッドが一時的に大きく広がることもあります。【お金の単語帳】