スクリーニング(Screening)とは、もともと「ふるい分け」「選考」といった意味で、株式投資においては、特定の条件を設定してそれに合致する銘柄を探し出すことを指します。上場企業の数は山ほどあり、どの銘柄に投資するか迷いがちですが、重視する指標や条件を決めてふるいにかけることで、自分の求める銘柄によりたどりつきやすく
スクリーニング(Screening)とは、もともと「ふるい分け」「選考」といった意味で、株式投資においては、特定の条件を設定してそれに合致する銘柄を探し出すことを指します。上場企業の数は山ほどあり、どの銘柄に投資するか迷いがちですが、重視する指標や条件を決めてふるいにかけることで、自分の求める銘柄によりたどりつきやすくなります。
ネット上で簡単にリストアップやランキングを表示
たとえば、割安度を測るPER(株価収益率)や、成長性を表す売上高増加率など、気になる指標を選んで一定の水準で区切ったり、組み合わせたりして検索すればOK。現在はネット証券の情報ツールなどで簡単にリストアップやランキングが表示できるので、さまざまな投資スタンスや目的に合った銘柄を簡単に探すことができます。【お金の単語帳】