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「BPS」(1株あたりの純資産)解散時1株に割り当てられる純資産額

2022/02/18 16:30

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BPSは、Book-value Per Share の頭文字からなる略語で企業の安定性を見る指標です 。仮に企業が解散した場合、保有資産を売却し債務の返済を終えた後に残った純資産を1株に対して株主に割り当てられる金額です。1株当たりの解散価値とも呼ばれています。 BPS=純資産÷発行済み株式数 BPSは、利益から配当

BPSは、Book-value Per Share の頭文字からなる略語で企業の安定性を見る指標です 。仮に企業が解散した場合、保有資産を売却し債務の返済を終えた後に残った純資産を1株に対して株主に割り当てられる金額です。1株当たりの解散価値とも呼ばれています。

BPS=純資産÷発行済み株式数

BPSは、利益から配当などの株主還元、税金などを除いた内部留保額の増加や保有株式の上昇、海外資産の為替差益による評価額の上昇などにより増加します。 よって業績が急激に悪化しても利益の積み上げができていれば、一般的には株価はBPSを下回りにくい傾向に あります。1株当たりの純資産が高いほど財務の安定性が高く 、負債が少ないことを表しています。反対に1株あたりの純資産が低いほど財務状況が悪く、負債が多いことを表して います。

BPSに対して現在の株価が割高か割安かを判断する指標がPBRです。株価がBPSの何倍の値段が付いているのかが分かります。【お金の単語帳】