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「ソブリン債」高格付けの国や政府機関が発行する債券

2022/03/29 06:00

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ソブリン債とは世界各国の政府や政府機関が発行し保証を行っている債券の総称で、ソブリン(sovereign)とは「独立した」「主権を持った」という意味があります。 世界銀行などの国際機関が発行する債券も含まれます。一般的には安全性の高い高格付け国の国債を指します。 新興国が発行する国債は、財政状況によってはデフォルト(債

ソブリン債とは世界各国の政府や政府機関が発行し保証を行っている債券の総称で、ソブリン(sovereign)とは「独立した」「主権を持った」という意味があります。

世界銀行などの国際機関が発行する債券も含まれます。一般的には安全性の高い高格付け国の国債を指します。

新興国が発行する国債は、財政状況によってはデフォルト(債務不履行)する可能性があるため、信用リスクが低いことから含まれないことが多いようです。

ソブリン債の格付けはトリプルB(BBB)以上

ソブリン債の格付けは、格付け機関のS&P社やムーディーズ社がトリプルB以上としています。ソブリン債格付けがその国の企業の社債発行時の格付けの基準となっています。

ソブリン債のように信用格付けが高くデフォルトリスクが低い債券は、金利が低く設定されています。

一方、信用格付けがダブルB(BB)以下と低くデフォルトリスクが高い債券は金利が高く設定されています。このような投機的格付債はジャンク債やハイイールド債と呼ばれています。【お金の単語帳】