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「特別勘定」変額(保険・年金)を管理し運用する勘定

2022/03/30 06:00

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特別勘定とは、保険会社が契約者から預かった保険料を変額保険や変額年金などの保険とその他の保険と区別して運用・管理するための勘定です。 変額保険や変額年金は、給付金や保険金額、解約返戻金が預けられた保険料の運用実績に基づき変動する保険です。主に株式や債券などが組み入れられた投資信託で運用されるため、投資信託と同じような金

特別勘定とは、保険会社が契約者から預かった保険料を変額保険や変額年金などの保険とその他の保険と区別して運用・管理するための勘定です。

変額保険や変額年金は、給付金や保険金額、解約返戻金が預けられた保険料の運用実績に基づき変動する保険です。主に株式や債券などが組み入れられた投資信託で運用されるため、投資信託と同じような金融商品として扱われ、特別勘定で管理し運用されています。

特別勘定と一般勘定で分けられる保険の違い

特別勘定で運用される保険は、運用実績による利益は契約者が得られますが、元本は保証されていないため損金は契約者が負います。そのため保険の販売員が契約者に対して資産の運用方法や商品の仕組み等を書面交付した上で、投資リスクについて説明する義務があります。契約後も契約者に対して1年ごとに運用実績が書面で報告されます。

一方、一般勘定で運用される保険には、死亡保険や養老保険などがあります。運用実績に関わらず元本と一定利率の給付が保証され、運用リスクは保険会社が負います。同時期に契約された保険はすべて同じ実績での評価になります。【お金の単語帳】