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「NISA(ニーサ)」2024年から仕組みが変わる?

2021/04/30 18:34

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NISA(ニーサ)とは少額投資非課税制度のことです。NISAを利用すると、年間120万円以内の元本で投資して得た譲渡益や配当金、分配金に対する税金がかかりません。投資対象は株式(外国株を含む)や株式投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)などの投資商品です。非課税期間は最長5年間で、5年経過後は課税

NISA(ニーサ)とは少額投資非課税制度のことです。NISAを利用すると、年間120万円以内の元本で投資して得た譲渡益や配当金、分配金に対する税金がかかりません。投資対象は株式(外国株を含む)や株式投資信託ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)などの投資商品です。非課税期間は最長5年間で、5年経過後は課税口座(一般口座特定口座)に移行するか、翌年の非課税枠に移行(ロールオーバー)することができます。

NISAを利用できるのは20歳以上(2023年以後は18歳以上)の日本在住者で、利用するには証券会社や銀行などにNISA専用口座を開いて取引する必要があります。1人1口座に限られますが、1年単位で金融機関を変更することができます。ただし、すでにNISA口座内で買い付けをした年の途中変更や銘柄移動はできません。また、「つみたてNISA」との併用もできず、1年単位でどちらかを選ぶことになります。

2024年から新しい制度になる

なお2023年までだったNISAは5年延長され、2024年以降は新しい制度に移行する予定です。新制度は2階建てで、1階部分に安定投資の積み立て枠(上限20万円)が新設されます。そこに従来通りの投資枠(上限102万円)の2階部分が乗り、年間の上限が122万円となります。1階部分の対象はつみたてNISAの対象商品と同じで、2階部分はレバレッジ投信など一部のハイリスク商品が除外されます。

NISAという名前は、イギリスの個人貯蓄口座「ISA(Individual Savings Account)」が由来。その日本版(N)として、この名称になりました。【お金の単語帳】