楽しい飲み会でアルコールが入ると気分が大きくなり、普段よりもテンションが高くなってしまうこともありますよね。そういった変化もお酒の醍醐味ではありますが、ハメを外しすぎるとイタい人認定されてしまう可能性があるかもしれません。飲み会でやってはいけないNG言動をチェックしておきましょう。
酔っぱらって人に絡む
お酒が入ると感情が普段よりもオープンになることもあるでしょう。しかし、酔っ払い状態で周りに絡んでしまうと、一瞬でイタい人認定されてしまうので要注意!
仕事のことを持ち出して説教する、愚痴が行き過ぎて泣いてしまう、意味のわからないことを言うなどウザい絡み方をしてしまうなどの言動は、楽しい雰囲気を壊してしまいせっかくの飲み会を台無しにしてしまうこともあります。
とにかくお酒を勧める
お酒は各自のペースで、楽しく飲むのが一番です。いくら飲み会だからといって、お酒を勧めすぎるのは絶対NG。お酒の強要は、アルコールハラスメントと呼ばれる非常識な行為です。
「どんどん飲んでー」とお酌をしまくったり、「もうお酒ないよ、おかわり頼んで!」とをお酒を勧めたりといった言動が行き過ぎると、場が盛り上がるどころか逆に盛り下がってしまうこともあるでしょう。
下品な笑い方や口調で話す
飲み会でテンションが上がりすぎると、普段よりも言動が大きくなることもあります。しかし、大口を開けて手をたたきながら大笑いしたり、口調が乱暴になったりすると、ドン引きされてしまうこともあるでしょう。
普段のキャラと違いすぎると、びっくりされたりがっかりされたりすることにもなりかねません。歓迎されないギャップは、イタい認定される可能性大!下品な笑い方や口調にならないようお酒の量をセーブする、丁寧な話し方を意識するなど、自分でコントロールすることも大切です。
お酒は飲んでも飲まれるな
お酒を飲んでテンションが上がるのは問題ありませんが、上記のような言動をしていると、イタい認定されてしまうかもしれません。自分の言動をコントロールできるお酒のペースを意識して、楽しい飲み会になるようなふるまいを心がけましょう。
文・佐々木佐奈
(2022年6月19日公開記事)