「最低投資金額」金融商品を買うのに必要な最低金額

2022/07/27 09:30

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最低投資金額とは、株式、債券、投資信託などの金融商品を買うのに必要な最低資金です。最低購入額であり、必要資金とも言えます。 なお最低投資金額は金融商品ごと異なります。 株式は100株からが基本 株式は100株が最低売買単位のため、最低投資金額は「株価×100株」で算出します。例えばトヨタ自動車 <7203>

最低投資金額とは、株式、債券、投資信託などの金融商品を買うのに必要な最低資金です。最低購入額であり、必要資金とも言えます。

なお最低投資金額は金融商品ごと異なります。

株式は100株からが基本

株式は100株が最低売買単位のため、最低投資金額は「株価×100株」で算出します。例えばトヨタ自動車 <7203> は、2022年7月26日終値は2,166円でしたが、最低投資金額は、2,166円×100株で21万6,600円となります。

ただし最近では、スマホ証券などを中心に1株から買えるサービスがあり人気です。

債券の最低投資金額は、額面金額と言います。額面金額は1万円、5万円、100万円など、銘柄によって異なります。例えば、個人向け国債は額面1万円から、普通社債(事業債)などは10万円単位、100万円単位で購入できます。

また、債券も株と同様に債券の単価(値段)があり、額面金額1万円の債券の場合、単価が100円であれば、最低投資金額は、1万円となり、99.00円(アンダーパー)の場合は9,900円、101.00円(オーバーパー)の場合は、1万100円となります。

投資信託の最低投資金額は、投資信託の銘柄の基準価額で決まります。一般に新たに設定される場合の基準価額は1万円ですが、運用が始まると基準価額は上下するため、購入できる価格は時価です。積立型の投資信託は、1,000円から購入できる商品もあります。

金融商品を買う際には、最低投資金額とは別に手数料がかかる場合があるので注意が必要です。【お金の単語帳】