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「iDeCo(イデコ)」将来もらえる額が変わる?自分で決めるから責任は重大

2021/05/02 18:35

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iDeCo(イデコ)とは個人型確定拠出年金の愛称です。確定拠出年金とは毎月一定額を積み立て(拠出し)、各金融機関の金融商品の中から選んで投資し、将来受け取る年金額がその運用次第で変わる年金を指しますが、そのうち個人で加入するタイプのものを指します。自分で何に投資するか、いくら積み立てるかを決め、その運用の結果で将来もら

iDeCo(イデコ)とは個人型確定拠出年金の愛称です。確定拠出年金とは毎月一定額を積み立て(拠出し)、各金融機関の金融商品の中から選んで投資し、将来受け取る年金額がその運用次第で変わる年金を指しますが、そのうち個人で加入するタイプのものを指します。自分で何に投資するか、いくら積み立てるかを決め、その運用の結果で将来もらえる年金の額が変わりますから、責任は重大といえそうです。

原則 60歳まで引き出せないが税金の優遇あり

なぜこの仕組みができたかというと、会社員は会社を通じて企業型の確定拠出年金に加入できますが、自営業者や加入条件を満たさない会社の従業員は加入できないためです。それを補完する意味合いで設けられました。その後、対象が会社員、主婦、パート従業員などにも広がりました。長期的な資産形成が目的なので原則60歳になるまで中途引き出しはできませんが、掛け金や運用収益、受け取り時など、さまざまな税制優遇が受けられます。

掛け金は5000円以上1000円単位で、上限は職業などによってそれぞれ異なりますが、いずれも全額所得控除されます。運用益は非課税で、年金として受け取る際にも公的年金等控除が受けられます。運用先は複数の運用商品の中から自分で選択します。運用次第で将来受け取る年金額が増える可能性もありますが、減る可能性もあります。金融機関によって運用商品や手数料に違いがあるので、比較検討して始めましょう。【お金の単語帳】