平均寿命ランキング、上位の常連はこの3県!かつてトップだった東京都は今、何位?

2022/09/02 11:00

東京は1965年(昭和40年)の平均寿命の道府県ランキングで男女ともにトップでしたが、時代が変わり、東京の順位は下がっています。最新の調査で東京は何位だったのでしょうか?代わって1位になった道府県も見ていきましょう。 東京の平均寿命は男性11位、女性15位 2015年(最新、平成27年)の平均寿命の都道府県ランキングで

東京は1965年(昭和40年)の平均寿命の道府県ランキングで男女ともにトップでしたが、時代が変わり、東京の順位は下がっています。最新の調査で東京は何位だったのでしょうか?代わって1位になった道府県も見ていきましょう。

東京の平均寿命は男性11位、女性15位

2015年(最新、平成27年)の平均寿命の都道府県ランキングで、東京は男性11位、女性15位でした。

かつて東京は、1965年(昭和40年)調査で男女とも1位、1975年(昭和50年)調査では男性が1位、女性が2位と高い順位を誇っていましたが、1985年(昭和60年)以降は一度も1位になっていません。

年によってバラツキがあり、年々下がっているわけではありませんが、10年ごとの行われる過去5回の調査で東京がトップ3に入ることはありませんでした。

東京に代わって1位になったのは沖縄や長野、滋賀

東京に代わって平均寿命の都道府県ランキング1位にランクインするようになったのは、沖縄県や長野県です。

1985年(昭和60年)以降に行われた5回の調査で、男性は長野県が3回1位に、沖縄県や滋賀県も1位になっています。女性は沖縄県が3回1位に、長野県も2回1位になっています。

平均寿命の都道府県格差の研究では、農民率や生活習慣病などさまざまな要因が平均寿命に影響することがわかっています。

長野県は農業人口が8万2,922人と北海道に次いで2番目に多く、それを裏付ける形となりました(2015年農林水産省調査)。

農業は足腰を鍛え、高齢になっても続ける人が多いことから、平均寿命にプラスに影響すると考えられます。一方、生活習慣病は日本人の三大死因(がん・脳卒中・心筋梗塞)などと関係があり、平均寿命にマイナスに影響する可能性があります。

働き方の変化が東京の平均寿命に影響?

1965年(昭和40年)から2015年(平成27年)までの50年で、時代は大きく変わりました。日本の中心である東京は、特に大きな変化にさらされたことでしょう。

交通機関の発達やインターネットの普及によってデスクワークが増え、身体を動かす機会が減ったことが、健康に悪影響を及ぼしたのかもしれません。

住む場所が直接寿命に影響するわけではありませんが、働き方やライフスタイルは健康や寿命に大きく影響します。時には、食事や運動など自分自身の生活を振り返る機会を持ちたいものです。

文・木崎 涼(ファイナンシャル・プランナー)
編集・dメニューマネー編集部

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