2021/03/19 01:17
「単元株」とは通常の株式取引で売買される売買単位です。以前は1株や1000株など銘柄によって単位がバラバラでしたが、現在は原則として1単元=100株に統一され、売買は100株、200株、300株などと100株単位で行われます(ミニ株や「るいとう」などを除く)。
株主になると配当金や株主優待がもらえたり、議決権などが行使できたりしますが、1単元以上保有しないとすべての権利を得ることはできません。【お金の単語帳】