2022年末までに「やらなければ損する」4つのこと

2022/12/05 07:00

2022年も残すところあと1ヵ月を切りましたが、年末までに手続きをしないと損をしてしまうことが4つあります。 「節電チャレンジ」で2,000円相当のポイントをもらう 「節電チャレンジ」とは国のプログラムで、エントリーをするだけで2,000円相当のポイントがもらえます。期限は12月31日までです。 参加方法は電力会社によ

2022年も残すところあと1ヵ月を切りましたが、年末までに手続きをしないと損をしてしまうことが4つあります。

「節電チャレンジ」で2,000円相当のポイントをもらう

「節電チャレンジ」とは国のプログラムで、エントリーをするだけで2,000円相当のポイントがもらえます。期限は12月31日までです。

参加方法は電力会社によって異なるので、契約している電力会社のウェブサイトを確かめましょう。

「マイナンバーカード」申請で最大2万円分のポイントをもらう

マイナンバーカードの申請でマイナポイントが最大2万円分もらえるのも12月末までの申請です。

2万円分の内訳は、新規所得などで最大5,000円分、健康保険証としての利用申込みで7,500円分、公金受け取り口座の登録で7,500円分です。

ポイントをもらうためのカードの新規申請期限は12月末までなので、まだ申し込みをしていない人は忘れずに手続きを済ませておきましょう。

「ふるさと納税」で欲しい返礼品をもらう

ふるさと納税は1年単位で申し込めるため、2022年分は12月31日までに申し込まないといけません。1月に申し込んで決済すれば、2023年分になります。

特に、人気の返礼品はなくなってしまうことも多いので、欲しい商品がある人は、申し込みを急ぎましょう。

「つみたてNISA」で非課税枠を使い切る

つみたてNISAもふるさと納税と同様に1年単位。非課税枠は毎年40万円なので、2022年分を使いきるには12月中に手配しましょう。枠を使いきれない見込みの人は、ボーナス設定を使うと良いでしょう。

まだ今からでも間に合うはずですが、あまり時間もありません。今年のうちにやらないとお得になりません。しっかりと済ませて2023年を心残りなく迎える準備をしましょう。

文/編集・dメニューマネー編集部

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