お正月に食べる“おせち”はふるさと納税の返礼品にもあり、最大12月26日までの申し込みで、お正月に間に合うように届けてくれます。

ぎりぎりの申込みでも間に合うほか、豪華なおせちが実質2000円になりお得です。

12月26日までOK──北海道滝川市「北の和膳」

12月26日までの申し込みでお正月に間に合うのが、「北の和膳」と6本のクラフトビールのセットです。

北の和膳は北海道の食材が使われていることと、ビールがセットなのが特徴で、寄附額は4万円、おせちは2段重18品なので、約2人前でしょう。

おせちには、北海道産の魚介やじゃがいも・インカのめざめなどが使われており、北海道の味わいとビールをまとめて楽しめます。

クラフトビールは、伝統的な醸造をしている「滝川クラフトビール工房」のもの。味わいの異なる3種類が2本ずつセットで、飲み比べもできます。

12月25日までOK──福岡県粕屋町「和洋折衷本格料亭おせち」

12月25日までの申込みでお正月に間に合うのが、福岡県粕屋町の返礼品、「和洋折衷本格料亭おせち」です。

和洋折衷本格料亭おせちは福岡で本格和食を手掛けてきた「博多久松」のもので、寄附額は3万8,000円、3段重ね45品の4～5人前です。

おせちには、定番料理のほかにオマールグラタンやあまおう苺クリームロールなど幅広い世代で楽しめるメニューが入っており、お雑煮に使える博多雑煮だしと祝い箸もついています。

12月20日までOK──神奈川県山北町「絢爛鳳凰」

12月20日までの申込みでお正月に間に合うのが、神奈川県山北町の返礼品、「絢爛鳳凰」（けんらんほうおう）です。

老舗おせちメーカーのトオカツフーズが手がけたおせちで、寄附金は4万6,000円、3段重46品の4～5人前です。

おせちは全国名水百選のひとつ酒匂川周辺の工場で作られており、独自の冷凍技術により作り立てのようなおいしさを味わえます。

壱の重には伝統の黒豆やたたきごぼうなどが入り、弐の重には洋風、参の重には中華と、幅広い世代に受け入れられる味で作られています。

まだふるさと納税をしていないなら、お正月準備もかねておせちを選んでみてはいかがでしょうか。申込むなら、できるだけ早い注文がよいでしょう。

文・佐々木沙奈美（ライター）
編集・dメニューマネー編集部

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