2021/03/19 01:46
「指値/指値注文」とは、株式を売買する際、希望する売買価格を指定して注文する方法です。買い注文は指定した値段以下の売り注文があれば約定し、売り注文は指定した値段以上の買い注文があれば約定します。もし指定した値段に達しなかった場合には約定せず、売買できません。なお、「800円まで下落したら成行で売り」とか、「1,000円まで上昇したら成行で買い」といった、通常の指し値注文とは逆のタイプの注文方法を「逆指値注文」といいます。
一方、「成行/成行注文」とは、株式を売買する際、値段を指定せずに注文する方法です。【お金の単語帳】