新しい年のカレンダーやスケジュール帳を買う時期ですが、せっかく1年使うなら、「金運があがる」カレンダーや手帳の選び方、使い方を知っておきたいものです。風水などの観点から、金運アップにいい使い方を確かめましょう。
日めくりカレンダーを使う
カレンダーは時をつかさどる「木」の気のアイテムで、木の気を活性化し金運の流れを良くするためには、こまめに紙をめくる日めくりカレンダーがいいと言われます。
注意すべきは、めくり忘れ。運気を逃し、チャンスに弱い人になってしまうそうです。忙しくて忘れそうな人は、日めくりではなく、月めくりでもいいかもしれません。
カレンダーをトイレに置かない
手相占い芸人の島田秀平さんは、風水で金運を左右する場所であるトイレにカレンダーを置くと、金運が下がると指摘しています。
カレンダーのような「時間」に関するものをトイレに置くと、「時間の過ごし方」にトイレの悪い気の影響を与えるそうです。そこからスケジュールのミスをしやすくなるなど、ビジネスやプライベートに悪い影響が出て、結果として金運も下がってしまうとのことです。
カレンダーは西の方向に飾る
風水で金運を表す西の方向に、数字の入ったカレンダーを飾ると金運がアップするとされています。
毎日眺めることで数字の重要性が無意識のうちに刷り込まれるため、お金の使い道にも敏感になり自然とムダ遣いも減ると考えられます。
オレンジやゴールドのスケジュール帳を使う
Dr.コパさんいわく、2023年はオレンジ色は金運や貯蓄運、投資運が高まる色、21世紀はゴールドが金運アップする色とのことなので、スケジュール帳の色はこれらの色にするとお金に関する運気が上がると言えるでしょう。
スケジュール帳は冬至に使い始める 今年はいつ?
金運を意識したときに、手帳を使い始めるのにベストな日は冬至です。この日を境に昼が長くなっていくことから、陽の気とともに金運も上昇に向かうとされています。翌年の1月の予定を冬至の日から書き込むことでこれからの金運の上昇が見込めます。
今年2022年の冬至は12月22日(木)です。この日までにオレンジやゴールドのスケジュール帳をゲットして、ベストなタイミングで使用を始められると金運アップに最適かもしれません。
文/編集・dメニューマネー編集部
【関連記事】
・絶対避けたい!「老後破産」特集
・初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部)
・いつ借りる?借り換える?「住宅ローン」
・積立NISAを始めるタイミングは2022年がベスト?(外部)
・お金が貯まる?「風水・占い」特集