年末年始は大そうじなど、毎年することが決まっている人も多いかもしれませんが、ビジネスなどで成功している人たちの過ごし方をまねてみてはいかがでしょうか。新年の金運もアップするかもしれません。

過ごし方1　年末までに歯科検診に行く

"ラブちゃん"の愛称で知られる芸人占い師、 Love Me Doさんは、新しい年を迎える前に厄落としを兼ねて、毎年年末に歯医者に行き歯石を落としていると言っています。

歯をきれいにすることで、不運を避けられるそうです。

過ごし方2　今年できなかったことを12月31日に108個書き出す

今年できなかったことを108個紙に書いて二本線で消すと、来年の開運、金運にもつながるそうです。作家で営業コンサルタントの和田裕美さんが提唱しています。

今年できなったことを自分で明確にして、来年できるようにするという意味があり、心の大掃除のようなニュアンスのようです。108個はもちろん、除夜の鐘の回数にもなっている煩悩の数にちなんでいるのでしょう。

もし108個思い付かないようなら、10個ほどでも良いそうなので、まずは思いつくままに書き出してみてはいかがでしょうか。

過ごし方3　1月2日に仕事始めをする

1月2日から仕事を始めることで仕事運が上がり、金運もアップするそうです。2日はまだお正月休みの場合も多いかもしれませんが、5分、10分でもいいので仕事をしてみましょう。

もしくは仕事用カバンの中身を整理したり、初出勤の日に着る服を決めたりするのも「仕事始め」になるそうなので、年始に行える業務がない人は試してみるといいでしょう。

過ごし方4　1月3日にもう一度参拝する

大晦日の夜から出かけて元日に初詣をする人が比較的多いようですが、新年の神社参拝は元旦だけでなく、3日にも再度神社を参拝するのが良いとされています。

風水師のDr.コパさんも、新年の神社参拝は２回しているようです。元日は神様に新年のあいさつをしっかりして、3日は今年のお願いごとのほうに重点をおくのが良いそうです。

いつも通りの年末年始でも構いませんが、せっかくなら、きりのいい年末年始に新しいことをしてみてはいかがでしょうか。もしかしたら来年の金運がグンとアップするかもしれません。

文/編集・dメニューマネー編集部

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