初詣で神社をお参りするなら、金運アップにつながる3つのコツをおさえておきましょう。これまで当たり前のようにやっていたことが、必ずしも金運アップにつながらないかもしれません。 コツ1 神殿にかかった“のれん”を見る 賽銭箱の向こう側、神社の神殿には、藍色や紺色、紫色などの“のれん”のようなものが掛かっていますので、これを
初詣で神社をお参りするなら、金運アップにつながる3つのコツをおさえておきましょう。これまで当たり前のようにやっていたことが、必ずしも金運アップにつながらないかもしれません。
コツ1 神殿にかかった“のれん”を見る
賽銭箱の向こう側、神社の神殿には、藍色や紺色、紫色などの“のれん”のようなものが掛かっていますので、これをお参りの際にしっかりと見ましょう。「神前幕」(しんぜんまく)といいます。
手相占い芸人の島田秀平さんいわく、お参りをしたときにのれんが向こう側に揺れたら、自分のメッセージが神様に届いたサイン、逆にこちら側に揺れたら、神様が自分の願いを叶えてくれるというサインとのことです。
参拝のときに注意して見てみると良いでしょう。
コツ2 おみくじは大吉以外でも家に持ち帰る
おみくじを引いて「大吉以外」が出たら、神社に結んで帰る人も多いでしょうが、大吉に限らず家に持ち帰り保管すると開運、金運につながると言われています。
おみくじは「神様からのメッセージ」という人もいます。凶であってもしっかり受け止め、結ばず大切に持ち帰り保管しましょう。
コツ3 お参りの前にお守りを買う
風水師のDr.コパさんは、神殿を参拝してからお守りを買うのではなく、先にお守りを買ってから祈願すると、お守りにパワーがつくと指摘しています。
せっかく初詣をするのであれば、参拝のご利益をあげたいものです。3つのコツをおさえて来年の金運アップを目指しましょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
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