2022年のサッカーW杯のカタール大会は、メッシ選手の活躍もあり、PKの末にアルゼンチンが優勝しました。日本代表も強豪国を次々と破り、決勝トーナメントに進出したため、寝不足になりながらも応援していた人も多かったようです。 インターネットTV「AbemaTV」は日本で初めて、予選を含む全64試合を無料で生中継しました。元
2022年のサッカーW杯のカタール大会は、メッシ選手の活躍もあり、PKの末にアルゼンチンが優勝しました。日本代表も強豪国を次々と破り、決勝トーナメントに進出したため、寝不足になりながらも応援していた人も多かったようです。
インターネットTV「AbemaTV」は日本で初めて、予選を含む全64試合を無料で生中継しました。元サッカー日本代表の本田圭佑さんの解説も大きな話題となりましたが、12月6日の決勝トーナメント1回戦、「日本対クロアチア」のAbemaTV視聴数は次のうちどれでしょうか?
① 500万回
② 1700万回
③ 2300万回
Wカップ初のベスト8をかけた一戦
クロアチアは前回大会優勝の強豪国ですが、1-1のまま勝敗が決まらず、PK戦で惜しくも敗れてしまいました。正解は ③ の2300万回です。
今大会の試合視聴方法を18〜69歳の男女1万人に聞いたところ、AbemaTVが18%と回答。男性20〜40代にいたっては約3割がAbemaTVで見ていたことが分かりました(MMD研究所調べ、調査期間は12月5〜7日)。
国内の経済効果は163億円
都内のスポーツ用品店では、レプリカユニフォームが通常時に比べて10倍の売り上げを記録しました。ドミノ・ピザはドイツ戦で、前の週の3.8倍を売り上げ、ローソンでは高級ビールの販売額が1.3倍になりました。
W杯の国内経済効果は、163億円にも上るそうです(第一生命経済研究所)。
文/編集・dメニューマネー編集部
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