2021/04/02 17:11
過去から現在までの株価や出来高の推移を示すものがチャートで、これを分析することで将来の値動きを予測するのがチャート分析です。
チャート分析の手法には、最もポピュラーなローソク足のほかに、株価の「買われ過ぎや売られ過ぎ」を判断するRSIやボリンジャーバンド、日本で開発され、その後世界に広まった一目均衡表などがあります。あくまでもチャート分析は過去の経験則によるものですが、株式市場では「相場は繰り返す」とされており、多くの投資家がこれを活用しています。【お金の単語帳】