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アンガールズ田中さんが結婚!結婚式の費用を安くする3つのコツ

2023/02/04 10:00

アンガールズの田中卓志さんが一般女性との結婚を1月26日に発表しましたが、結婚式の費用を安く抑えられる時期はあるのでしょうか。実は、結婚式の料金は季節や、仏滅・大安などの六輝によって大きく変わります。どのタイミングで式を挙げると、予算を安くできるのでしょうか? 挙式をするのに一番安い時期は?逆に高いのは? 寒さが厳しい

アンガールズの田中卓志さんが一般女性との結婚を1月26日に発表しましたが、結婚式の費用を安く抑えられる時期はあるのでしょうか。実は、結婚式の料金は季節や、仏滅・大安などの六輝によって大きく変わります。どのタイミングで式を挙げると、予算を安くできるのでしょうか?

挙式をするのに一番安い時期は?逆に高いのは?

寒さが厳しい季節でもある1~2月が、最も費用を抑えやすい時期。割安なプランを用意している会場も多く、希望の日取りを確保しやすいことも魅力です。

また、暑さが厳しい7~8月も費用がかからない時期です。こちらも希望の日取りを押さえやすく、リーズナブルな特別プランを用意している結婚式場もあります。

逆に、最も費用が高くなるのが9~11月。気候が安定する秋は人気があり、式場によっては1年前から予約が埋まることも珍しくないそうです。暖かくなる春も人気の時期なので、3~5月も相場が高くなる傾向があります。

ちなみに、ジューンブライドとして人気というイメージがある6月は梅雨の時期と重なるため、春に比べると費用は安くなります。

あえて仏滅や赤口に式を挙げるとお得?

当日も翌日も休みの人が多い土曜日は、割高になる傾向があります。平日が割安なのはもちろんですが、土曜日に比べると日曜日や祝日など、翌日が平日の日取りも比較的費用を抑えられます。

また、家族で旅行や帰省をする人が多い大型連休も、割引プランが設けられていることが多いです。

六輝(六曜)ではやはり大安の日が人気で、費用も最も高くなります。特にこだわりがない場合は、あえて仏滅や赤口などの割安な日を狙うのもよいでしょう。

挙式の時間を夕方や夜にすると安くなることも

夕方や夜の時間帯からスタートするナイトウェディングにすれば、費用を抑えられます。

特に暑い夏場に結婚式を挙げる場合は費用を抑えられるだけでなく、ロマンティックな雰囲気も演出できるでしょう。

少なくないお金が動く結婚式。こだわりたい部分に費用をかけられるよう、節約できる部分は節約して、満足のいく式にしたいですね。

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・Paylessimages / stock.adobe.com(画像はイメージです)

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