手相を見ればお金を使いすぎているかどうか分かる？“浪費の相”と言われる線があるといい、次の3種類の線が、どれか一つでもある人は無駄使いに注意しましょう。

1　小指の付け根から手首の上にあるふくらみまでまっすぐ長く伸びる線

(画像=dメニューマネー編集部)

小指の付け根から、手首の上のふくらみ（月丘）まで伸びる線がある人は、投資話やビジネスチャンスなどお金に関するおいしい話をかけられやすく、多額のお金を注ぎ込み、損をしてしまう可能性が高いと言われます。

一方、この相がある人（この線がある人）は、努力をすれば一代で財を築いたり、お店を開いたり起業をしたりして成功したりと、お金に困らないとも言われます。人の話に流されずに自分で判断することが大切です。

2　小指の付け根から親指のほうまで横に伸びる線

(画像=dメニューマネー編集部)

小指の付け根から親指のほうまで横に伸びる線がある人は、趣味にお金を使いすぎてしまう傾向がると言われます。

ただその一方で、親の遺産や地盤を引き継げる相でもあります。せっかくの財産を遊びで使い果たさないよう気をつけましょう。

3　小指下に複数線がある

(画像=dメニューマネー編集部)

小指の下のふくらみのところに細かく短い線がいくつも入っている人は、お金にルーズで、あるだけお金を使ってしまう傾向にあります。衝動買いが多いときや無駄使いが多いときに現れる線でもことを意識しましょう。

手相はずっと同じではなく、意思や行動で変わるとされているので、こまめに見て確かめると良いかもしれません。

文/編集・dメニューマネー編集部

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