結婚・出産に備えたい

52万円かかる出産費用を安くするコツ 病院によっては低価格で診てくれるところも

2023/03/01 10:15

出産には平均で52万円かかるといわれており(2019年厚労省)、補助金を使っても自己負担が数万円から十万円以上必要なので、費用を抑えるコツを知っておきたい。 コツ1 病院ごとの出産費用を比べる 出産費用は病院によって異なるので、サイトで調べたり直接問い合わたりして、高くない病院を見つけよう。私立病院よりも公的病院のほう

出産には平均で52万円かかるといわれており(2019年厚労省)、補助金を使っても自己負担が数万円から十万円以上必要なので、費用を抑えるコツを知っておきたい。

コツ1 病院ごとの出産費用を比べる

出産費用は病院によって異なるので、サイトで調べたり直接問い合わたりして、高くない病院を見つけよう。私立病院よりも公的病院のほうが安い傾向のため、公的病院を優先して探すのも一つの手だ。

特に費用差が出やすい項目が、正常分娩・無痛分娩・帝王切開分娩などの「分娩費用」だ。同じ東京都内の病院でも、正常分娩にかかる費用が50〜60万円のところもあれば、60〜80万円のところもある。

また、18時〜6時や日曜・祝日に産んだ場合に加えられる「時間外加算」も、病院ごとに1万5000円、2万円など違いがある。

コツ2 地方で里帰り出産すると20万円ほど安く済むことも

出産費用は、都市部よりも地方のほうが安い傾向があるので、地方で里帰り出産すると費用を抑えられるかもしれない。

たとえば、公的病院のみを集計した調査によると、出産費用の平均が最も高いのは東京都で55万3021円、最も低いのは佐賀県で35万1774円と、その差はおよそ20 万円もある(2020年厚労省)。

里帰り出産は病院に空きがなければできないので、妊娠が分かったら故郷の病院へ早めに連絡しよう。

コツ3 入院時に大部屋を選ぶと1日あたり2〜3万円安く済むことも

通常分娩では産後5日間ほど入院が必要で、このときに個室を選ぶと加算料金がかかるので、費用を抑えたいなら大部屋を選んだほうがよい。

病院によって加算料金は異なるが、個室にすると1日あたり2〜3万円ほど加えられることもある。

コツ4 クレジットカード払いをしてポイントを貯める

病院がクレジットカード払いに対応している場合、カード払いすることでポイントが貯まり、費用を抑えるのと同じ効果がある。

出産育児一時金は後で申請するとして、病院への支払いを一度立て替える際、かかった費用が50万円をクレジットカードで支払えば、還元率1%で5000円分のポイントが貯まる。

母親とお腹の赤ちゃんの健康を第一に考えながら、取り入れられそうなものがあれば実践してみてもいいかもしれない。

文・廣瀬優香(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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