JR山手線沿線の家賃相場ランキングが発表され、最も安い駅は田端駅(北区)だった。30駅のなかで1位から10位までが、田端駅を含む北側に集中していたが、3位は次のうちどの駅だったでしょうか? なお対象となったのは駅から徒歩15分圏内にある、一人暮らし向けの賃貸物件。占有面積が10平方メートル以上40平方メートル未満での、
JR山手線沿線の家賃相場ランキングが発表され、最も安い駅は田端駅(北区)だった。30駅のなかで1位から10位までが、田端駅を含む北側に集中していたが、3位は次のうちどの駅だったでしょうか?
なお対象となったのは駅から徒歩15分圏内にある、一人暮らし向けの賃貸物件。占有面積が10平方メートル以上40平方メートル未満での、ワンルーム、1K、1DKだという。
① 巣鴨
② 目白
③ 西日暮里
一番高かったのは新宿でも渋谷でもなく……
調査・発表したのはSUUMOジャーナル。SUUMOに登録されている物件を対象に、2022年1年間のデータで算出。管理費を含む月額賃料から中央値を算出して比べたという。
上位からみていくと、田端、西日暮里、目白、日暮里、高田馬場、大塚、池袋、巣鴨と新大久保が8位タイで、10位が駒込だった。正解は目白で②。選択肢①の巣鴨は8位、③の西日暮里は2位だった。
上で触れたとおり見事に10駅が北側に集中している。1位の田端の相場は8万6500円だった。
なお最も高かった30位は原宿で13万5000円だった。このほかの主要駅をみると、新宿が26位で12万3000円(恵比寿も同じ)、渋谷は28位で12万4000円。一番新しい高輪ゲートウェイは13位で10万1000円だった。
文/編集・dメニューマネー編集部
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