スマホは使い方によって、金運が下がってしまうこともあるそうです。家族や友人とのコミュニケーションや仕事で使ったり、財布代わりにしたりするスマホ。1日のうちで触る時間も長いものなので、使い方を見直して金運を下げないようにしましょう。

トイレで長く使う

風水では、トイレは厄を落とす場所、厄が溜まる場所とされているため、トイレでスマホを触りながら長居すると、金運が下がってしまうと言われています。

トイレ内で、スマホのゲームやSNSに夢中になり、気づいたら長時間いじっていたということも多いかもしれませんが、用が済んだらすぐに出るよう心がけましょう。

キッチンに置く

風水師のDr.コパさんいわく、風水で水場はダメージの場所とみなすことから、キッチンにスマホを置いたままにすると、ダメージを受けて金運ダウンにつながってしまうとのことです。

料理中にスマホのタイマーを使ったり、レシピをネットで検索したりと、キッチンでスマホを使う機会は多いかもしれませんが、置きっぱなしにしないようにしましょう。

不要なデータを残しておく

スマホの中には画像やメールなどさまざまなデータが残っているものですが、その中に気持ちが暗くなるような、もしくは現在の自分には不要なものが残っていると、運気が下がり金運にも影響してしまうと言われています。

運気には“循環”がとても大切とされているので、揉めてしまったときのメールや別れた恋人の写真、今は必要のない連絡先などは思い切って削除しましょう。

画面を汚れたまま、割れているままにする

スマホは仕事やプライベートのコミュニケーションに使ったり、財布がわりにしたりもするため、風水では今や、金運や仕事運に直接影響を及ぼすものとされているので、スマホの画面が汚れていたり割れていたりすると、金運が下がってしまうかもしれません。

スマホはよく使うものなので、特に画面は汚れやすいものですが、こまめに拭きましょう。万が一落として画面が傷ついてしまったら、早めに修理に出すとよいです。

また、長く同じスマホを使い続けすぎるのも、邪気がたまり運気が停滞しやすいそうなので、定期的に新調するとよいでしょう。

文・おいかわ しほ（フリーライター）
編集・dメニューマネー編集部

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