ゴールデンウィーク（GW）が終わり、今日から仕事だけど憂うつでおっくうというときに試したい、やる気を出す方法が3つあります。

方法1　水を適度に飲む──水分不足は集中力を低下させる

仕事中の水分不足は集中力を下げたりや、生産性を下げることにつながります。

オフィスではマスクをしている人も多いでしょうが、マスクを着用していると喉の乾きに気づかないで、「隠れ脱水」になるリスクが高まります。

デスクワークの人は、時間を決めてこまめに水分を摂ることが大切です。

200ミリリットルのコップに水一杯を、1時間半から2時間おきに水分は摂るとよいでしょう。

方法2　働く場所を変える──人の目が多いほうが集中できることも

コロナ禍の影響で、テレワークの人も多いでしょうが、可能であれば思い切って外へ出て、カフェでノマドワークして効率化させる一つの方法です。

場所を移動する際に適度に体を動かしてリフレッシュすることができますし、自宅より人目がある所の方が集中できるという人も多いでしょう。

また、企画書の作成など斬新なアイデアが必要な仕事をするときは、適度にざわついた場所の方が集中できる人も多いようです。

ただし、会社のノートパソコンなどを開きっぱなしにして、席を立つなどの行為は、社外秘の情報を盗み見される可能性があるので、離れるときは必ずパソコンを閉じましょう。

また、カフェなどのフリーWi-Fiに会社のパソコンを繋ぐと、情報の漏洩につながる可能性があるので、ちゃんとしたキャリアのポケットWi-Fiに接続するなどしましょう。

一方、出社が求められている人は、オフィスの空いている会議室などを使えないか調べて、活用できる部屋を探してみるのもよいです。

方法3　アロマなどの香りを使う──柑橘系の香りは集中力を上げる

グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の香りやペパーミント、ローズマリーなどの香りは、やる気や集中力を上げる作用があり、ティッシュにアロマオイルを落として、机の上に置いておくだけでも効果を得られます。

カップにお湯を注ぎ、精油を一滴垂らすのもよいでしょう。

オフィスで使う場合は強い香りを避け、一人だけになれる場所で使用するなど周りへの配慮を忘れずにしましょう。

文/編集・dメニューマネー編集部

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