花や野菜の種や球根、苗の研究開発や販売を行う、サカタのタネ <1377> 。世界170ヵ国以上で種苗を販売し、世界第6位の売上規模を誇ります。 スーパーの野菜売り場などでよく見かけるミニトマトの「アイコ」は、同社が2004年に開発したオリジナルの品種です。細長いプラムのような形が特徴で、初心者にも育てやすい
花や野菜の種や球根、苗の研究開発や販売を行う、サカタのタネ <1377> 。世界170ヵ国以上で種苗を販売し、世界第6位の売上規模を誇ります。
スーパーの野菜売り場などでよく見かけるミニトマトの「アイコ」は、同社が2004年に開発したオリジナルの品種です。細長いプラムのような形が特徴で、初心者にも育てやすいそうです。
種苗販売のほか、スタジアムピッチの芝生管理なども行っています。日産スタジアムの芝生管理では、優れたターフに贈られる「ベストピッチ賞」を受賞しました。
同社の株主優待は、カタログギフトです。
カタログギフトには球根のほか全国のグルメも多数
サカタのタネの株主優待の対象は、2023年5月末時点で100株以上を持っている株主です。
100株以上持っているとAコース、300株以上でBコース、1,000株以上でCコースのカタログギフトの商品から好きなものを1つもらえます。
カタログギフトには、同社の栽培キットや球根セットのほか、ピザセットや新米、すき焼き肉などさまざまな商品が掲載されています。
銘柄コード | 1377 |
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発行基準日 | 5月 |
内容 | カタログギフト |
発行日 | 8月 |
株価 | 4005円(2023年5月10日終値) |
投資最低必要額 | 40万500円 |
優待に必要な額 | 40万500円 |
優待利回り | N/A |
IRページ | https://corporate.sakataseed.co.jp/ir/index.html |
文/編集・dメニューマネー編集部
画像・yamasan / stock.adobe.com(背景画像はイメージです)
※この記事は優待情報の紹介が目的で、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。株価や優待内容は変わることがありますので、投資を検討される際は必ずご自身でお確かめください。
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