お金持ちに学ぶ

高年収なのに「貯金できない人」の共通点 富裕層がしないこと

2023/08/27 05:50

医師や弁護士、大企業に勤める会社員など、高年収でも実は貯金がなく生活が苦しい家庭は珍しくありません。そういう人たちは、無意識にとってしまう行動の結果、お金が貯まらないのです。お金が貯まらない人たちの共通点には次の3つがあります。 1 お店で「お金を払っているから」と偉そうな態度をとる 年収が高くても貧乏な人は、飲食店や

医師や弁護士、大企業に勤める会社員など、高年収でも実は貯金がなく生活が苦しい家庭は珍しくありません。そういう人たちは、無意識にとってしまう行動の結果、お金が貯まらないのです。お金が貯まらない人たちの共通点には次の3つがあります。

1 お店で「お金を払っているから」と偉そうな態度をとる

年収が高くても貧乏な人は、飲食店やホテルなどで店員・スタッフに偉そうな態度をとることがあります。

必死に働いて高い年収を得ているというプライドがあり、「大事なお金を使ってやったのに!」という気持ちから態度が横柄になるようです。

これに対して、いわゆる富裕層と呼ばれるようなお金持ちは心に余裕があり、飲食店やホテルのスタッフにも丁寧に接する人が多い傾向があります。心の余裕がさらに豊かさにつながる好循環になっているのではないでしょうか。

2 お金を使ったことを周りにアピールする

聞かれてもいないのに高級旅館に泊まったことを触れ回ったり、高いブランド物と分かる服や小物を身に着けていたりする人は、年収が高くても生活に余裕があるとは限りません。

見栄を張るためにお金を使うと、なかなか貯金はできません。貯金がなく心が満たされないと、周りにうらやましがられとして、さらにお金を使う悪循環に陥ります。

この点、お金持ちは、やっかみを恐れてむしろ目立たないよう気をつけているものです。宿泊先など詳しい旅行の話は親しい人だけにとどめ、普段着は着心地が良く品のあるものを選び、ブランド物はTPOにあわせてしかるべきときだけ身につけるものです。

3 他人のお金の話に敏感に反応する

高年収でも貧乏な人は、お金のことで頭がいっぱいなので、他人の何気ない一言をお金の話に結び付けることがあります。

外食や旅行の話をしていると「高かったんじゃないの?」と聞いてきたり、子供がお金のかかる習い事をしていると何度も話題にして探りを入れてきたりします。

一方で、お金持ちは、他人の懐事情にあまり興味がなく、自分の懐事情も明かしたくありません。そのため、家計の状況が見えてしまうような話題は、それとなくそらす傾向があります。

高年収でも貯金がないと、不安やいら立ちからくる無意識の行動で、他人を嫌な気持ちにさせてしまうことがあります。収入に見合った生活を送り、コツコツ貯金することで、心にも余裕が生まれるでしょう。

文・木崎 涼(ファイナンシャル・プランナー)
編集・dメニューマネー編集部
(2023年5月23日公開記事)

【関連記事】
「コストコ」徹底活用法!
ポイントが貯まる・使える!dポイント投資のススメ(外部)
1分で楽しめる「お金のクイズ」
ブラックリストでも作れるクレジットカード5選!(外部)
50代のためのイデコ活用講座