① 2玉で100万円 ② 2玉で500万円 ③ 2玉で1000万円 令和元年のお祝いムード?翌年はコロナ禍で暴落 夕張メロンに限らず、初競りが行われれば通常の何倍もの落札価格で競り落とされる、いわゆる「ご祝儀相場」が話題になります。 北海道の夏の果物として欠かせない夕張メロンの過去で最も高額で落札された価格は、②の「2
① 2玉で100万円
② 2玉で500万円
③ 2玉で1000万円
令和元年のお祝いムード?翌年はコロナ禍で暴落
夕張メロンに限らず、初競りが行われれば通常の何倍もの落札価格で競り落とされる、いわゆる「ご祝儀相場」が話題になります。
北海道の夏の果物として欠かせない夕張メロンの過去で最も高額で落札された価格は、②の「2玉で500万円」が正解です。
2019(令和元)年に札幌中央市場で行われた初競りに集まった人は夕張メロンのセリに注目。スタートと同時に500万円の手が挙がり、ものの数秒で競り落とされたそうです。
落札されたのは「北海道夕張メロンソーダ」を販売しているポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社です。
ちなみにその翌年・2020年はコロナ禍ということもあり、初競りの落札価格は2玉で12万円と例年のようなご祝儀価格とはなりませんでした。しかし、2021年は離乳食などを取り扱う株式会社Hokkaido Productsが2玉270万円で落札。
初競りの価格は違えど、夕張メロンは変わらずの美味しさです。1玉数百万円の値が付くほど価値のあるメロンをご自宅で食べてみはいかがでしょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
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