この記事ではプロミスとアイフルの特徴や金利、融資スピードなどカードローンを比較するうえで大切なポイントを取り上げて徹底比較している。この記事を読めば、プロミスとアイフルのどちらが自分に合っているか結論が出るはずだ。
プロミスとアイフルはどっちが良い?
プロミスとアイフルのどちらが自身に合っているかを知るために、借入計画やライフスタイルなどのタイプ別に整理する。
プロミスがおすすめの人
● 三井住友銀行を利用している
● 万が一のために余裕を持ってカードローンを作っておきたい
プロミスは大手消費者金融のなかでも、融資スピードが3分と速い。そのため、とにかく早くお金を借りたい人におすすめだ。
一方、無利息期間が初回契約日ではなく、初回借入日の翌日から30日なので、万が一カードローンが必要になったときに備えて作っておきたい人にも向いている。
なお、三井住友銀行のATMなら借入れ・返済手数料が無料だ。
アイフルがおすすめの人
● 長期間利用する予定がある
アイフルの借入限度額はプロミスの500万円に対して800万円と大きい。カードローンは初回借入の場合、借入限度額が少なめになるケースが多い。そのため最初から800万円を利用するのはかなり難しいが、取引を続けるうちに借入限度額が増額する可能性がある。一般的にカードローンは借入限度額が高くなれば、金利が下がる傾向がある。
アイフルは長期間のカードローン利用を想定している人におすすめだ。
プロミスとアイフルそれぞれの基本情報を比較
プロミスとアイフルはいずれも大手消費者金融でサービス内容の類似点が多いが、申込から融資までの時間と上限金利、借入限度額などに大きな違いがある。
プロミスの基本情報
プロミスを運営しているSMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、メガバンクである三井住友銀行を傘下に持つ三井住友フィナンシャルグループの子会社だ。知名度が高く、消費者金融の利用がはじめてで不安な人でも安心して利用できるだろう。
また三井住友銀行のATMなら無料で借入・返済ができるだけでなく、三井住友グループ各社で使えるVポイントもプロミスの利用で貯めたり使ったりできる。
プロミスのメリット・デメリット
- 上限金利が低い
- 無利息期間の開始時期を選べる
- 審査時間が速い
プロミスの上限金利は年17.8%で大手消費者金融のなかでは低い。実際の金利は審査で決まるためわからないが、他社の消費者金融で申し込むよりも低い金利で利用できる可能性がある。
カードローンの無利息期間は、初回借入日の翌日から始まるのが一般的だ。しかし、プロミスの無利息期間は初回借入日の翌日からスタートする。つまり、無利息期間の開始時期を自身で選べるということだ。
申込から融資までのスピードも、大手消費者金融のなかではトップクラスと言える。
- 借入限度額が少なめ
- 三井住友銀行以外の提携ATMの利用料が有料
プロミスの借入限度額は、多くの大手消費者金融が800万円であるのに対し、500万円と少なめだ。また三井住友銀行以外の提携ATMが有料で、取引額1万円以下なら借入・返済時にいずれも110円、1万円超なら220円かかる点もデメリットと言える。
プロミスの口コミ
プロミスは審査が早く、思ったより簡単に借りられたという口コミが目立った。一方、悪い口コミのなかでは、金利の高さを指摘する声が多かった。利用する前に確認して返済計画を立てることを心がけたい。
MS|30代|男性|東京都
審査が厳しそうなイメージがあったが、思いのほか審査が通った。家族にばれてしまうのではないかと思ったが、ばれずに借りることが出来た
TY|40代|女性|岡山県
アプリを入れて簡単な手続きですぐに借りることができるのと、確認の電話の人もとても優しくて安心できた。 返済も簡単にできるので便利だった
DK|30代|男性|宮城県
金利が少し高いと感じたのが正直な感想です。借入の難易度が低いので仕方ないのかもしれませんが、金利は余計なコストになるので、もう少し頑張ってほしい
アイフルの基本情報
アイフルは大手消費者金融のなかで唯一、銀行傘下ではない独立系だ。顧客のニーズに合わせた独特のサービスが展開されている。
支払いが不安なときはカードローンを利用するのもいいが、アイフルのこうした商品も利用できないか検討すると良いだろう。
アイフルのメリット・デメリット
- 下限金利が低い
- 借入限度額が大きい
プロミスが上限金利が低いのに対し、アイフルは下限金利が低めに設定されている。また借入限度額が大きい点もメリットだ。
- 提携ATMを利用すると借入・返済に手数料がかかる
- 70歳以上は利用できない
プロミスは提携ATMのうち三井住友銀行のATMなら手数料がかからない。しかし、アイフルはすべての提携ATMで手数料がかかる。
またアイフルに申し込めるのは20~69歳に限られ、プロミスよりも年齢要件が狭い。さらに満70歳になると新たな借入ができなくなるため、70歳近い人は注意が必要だ。
アイフルの口コミ
アイフルは審査スピードと、在籍確認の電話が勤務先にかかってこない点を評価する意見が多かった。一方、悪い口コミとしてアイフルも金利に関するものが多かったが、ATM手数料が負担になる口コミもあった。
DB|30代|男性|兵庫県
アイフルは、審査のスピードが速く、即日融資に対応している点が魅力です。無人契約機の利便性やアプリでの操作性が高く、初心者でも使いやすいサービスが整っています
S.K|20代|女性|東京都
すぐに無人で借りられたこと。ATMがどこにでもあるので、審査さえおりればすぐに借りることができとても便利だったのでよかった
TT|40代|男性|三重県
銀行カードローンと比べて上限金利が高いのがネックです。また提携のATM利用には手数料がかかるので地味に出費が増えるのが良く無いと感じた
【項目別】プロミスとアイフルを徹底比較
カードローンで次の項目を重視される方は、プロミスがおすすめだ。
金利
上限金利だけを比較した場合、プロミスがおすすめだ。はじめて利用するときは、限度額が低く設定されるため、上限金利が採用されやすい。プロミスのほうが有利になる可能性が高い。
ただしカードローンは取引実績を積み重ねると、借入限度額が増えて金利が下がる傾向がある。定期的に利用するのであれば、下限金利が低いアイフルのほうが有利になる可能性もある。
プロミス | 年4.5%~17.8% |
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アイフル | 年3.0%~18.0% |
借入限度額
借入限度額の大きさを比べた場合、アイフルのほうが有利だ。しかし最初から多く借りる予定がない方は、あまり影響はないだろう。
また消費者金融は、貸金業法の総量規制の影響を受けるため、年収の3分の1を超える借入はできない。例えば年収500万円の方は、150万円を超える借入はできない。収入によっては、プロミスとアコムを比較する際、借入限度額はポイントにならないことを考慮しておこう。
プロミス | 500万円 |
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アイフル | 800万円 |
融資スピード
とにかく早く借りたいときは、プロミスがおすすめだ。ただし必要書類を漏れなくそろえ、申込フォームに不備なく情報を入力することが前提となる。
また審査受付時間外に申し込んだ場合、審査は翌営業日以降に行われるため、最短での融資は期待できない。プロミス、アイフルともに審査受付時間は土日祝日を含む9時~21時だ。
プロミス | 最短3分 |
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アイフル | Web申込の場合最短18分 |
無利息期間
無利息期間で比較をすると、自身で選べるプロミスがおすすめだ。プロミスは初回契約日ではなく、初回借入日の翌日から30日間無利息となる。
ただし、急ぎでお金が必要なときは、アイフルでもプロミスでもすぐにお金を借りられるため、大きな差はないだろう。
プロミス | 初回借入日の翌日から30日間 |
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アイフル | 初回借入日の翌日から30日間 |
申込受付時間
電話で申し込むなら受付時間の長いプロミスがおすすめだ。Web・アプリからの申込や自動契約機からの申込受付時間はいずれも9時~21時と同じだ。
プロミス | Web・アプリからの申込は24時間365日、 自動契約機や電話は9時~21時 |
---|---|
アイフル | Web・アプリからの申込は24時間365日、 自動契約機は9時~21時、電話は9時~18時 |
申込方法
プロミス、アイフルいずれもWeb・アプリ、電話、無人契約機で申し込めるため、申込方法で両社に差はない。
強いて挙げるなら、無人契約機が最寄りにあるほうが利便性が高いかもしれない。
プロミス | Web・アプリ、プロミスコール(電話)、来店(無人契約機) |
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アイフル | Web・アプリ、電話、来店(無人契約機) |
借入方法
ATMで借入れをするときは、プロミスが有利だ。プロミスは提携ATMのうち三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できるが、アイフルはすべての提携ATMで手数料がかかる。手数料は、アコムとプロミスいずれも利用額1万円以下は110円、1万円超なら220円だ。
また、提携金融機関の数もプロミスが多い。
プロミス | インターネット振込、スマホアプリ、専用ATM、提携ATM、 プロミスコール(電話) |
---|---|
アイフル | 振込、スマホアプリ、専用ATM、提携ATM、電話 |
アイフル | プロミス | |
---|---|---|
セブン銀行 | 〇 | 〇 |
三井住友銀行 | - | 〇 |
ローソン銀行 | 〇 | 〇 |
イオン銀行 | 〇 | 〇 |
三菱UFJ銀行 | 〇 | 〇 |
西日本シティ銀行 | 〇 | 〇 |
Enet | 〇 | 〇 |
十八親和銀行 | 〇 | 〇 |
ゆうちょ銀行 | 〇 | 〇 |
福岡銀行 | - | 〇 |
熊本銀行 | - | 〇 |
広島銀行 | - | 〇 |
八十二銀行 | - | 〇 |
横浜銀行 | - | 〇 |
返済方法
プロミスはポイント返済ができるという大きな特色がある。ただし、Vポイントを貯めていない人にとってはメリットにはならないだろう。
返済可能な提携金融機関も若干プロミスが多い。
プロミス | インターネット振込、口座振替、スマホアプリ、専用ATM、 提携ATM、銀行振込、ポイント返済 |
---|---|
アイフル | インターネット振込、口座振替、スマホアプリ専用ATM、 提携ATM、銀行振込 |
アイフル | プロミス | |
---|---|---|
セブン銀行 | 〇 | 〇 |
三井住友銀行 | - | 〇 |
ローソン銀行 | 〇 | 〇 |
イオン銀行 | 〇 | 〇 |
三菱UFJ銀行 | 〇 | 〇 |
西日本シティ銀行 | 〇 | 〇 |
Enet | 〇 | 〇 |
十八親和銀行 | 〇 | - |
ゆうちょ銀行 | 〇 | 〇 |
福岡銀行 | 〇 | 〇 |
熊本銀行 | 〇 | 〇 |
横浜銀行 | - | 〇 |
返済日
返済日で比較するなら、2通りの返済方法が選べるアイフルがおすすめだ。アイフルは毎月一定の返済日をしていできる約定日制と、35日ごとに返済日があるサイクル制のいずれかを選べる。
なお、35日ごとの返済は毎月返済に比べて元金の減りが遅いため、約定日制よりも総返済額が多くなる可能性があるので注意したい。
プロミスは毎月5日、15日、25日、末日から返済日を指定して、毎月返済をする方式しかない。
プロミス | 毎月5日、15日、25日、末日のいずれか |
---|---|
アイフル | 約定日制(毎月1回)かサイクル制(35日後ごと)のいずれか |
審査基準
プロミス、アイフルいずれも具体的な審査基準は公開していないが、申込条件という観点でみるとプロミスのほうが申込要件が幅広い。
70歳を超えるならプロミスがおすすめだ。またアイフルは満70歳になった時点で新たな借入ができなくなる。70歳に近い人もプロミスを選んだほうが良いかもしれない。
プロミス | ● 18~74歳で安定した収入がある人 (高校生や高等専門学校生は除く) |
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アイフル | ● 20~69歳までの定期的な収入がある人 |
審査通過率
審査通過率は35.6%でプロミスが高い。ただし審査通過率は一概に、審査の通りやすさを表すものではない。たまたまプロミスやアイフルの審査基準を満たした申込が多かっただけかもしれないためだ。
プロミスのほうが若干審査に通りやすい可能性があるという程度の認識にとどめておこう。
プロミス | 35.6% |
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アイフル | 34.6%(2024年9月) |
在籍確認方法
プロミスとアイフルはいずれも、原則、電話での在籍確認を行わないため、両社に差はない。
また両社とも、必要と判断すれば在籍確認の電話があることに留意しておこう。ただし電話で本人確認が必要な場合でも、本人の同意を得ずに行われることはない。
プロミス | 原則、在籍確認の電話がない |
---|---|
アイフル | 原則、在籍確認の電話がない |
新規利用者数
月間の新規申込者数はアイフルが多い。利用者が多いということは、それだけ利用者の支持を得ているということになる。特にアイフルはユニークなシリーズCMを展開しており、その影響が多少はあるのかもしれない。
プロミス | 8万3,125人(2024年8月現在) |
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アイフル | 8万9,259人(2024年10月現在) |
利用のしやすさ
プロミスとアイフルはスマホアプリを用意している。ともにカードなしで借入や返済が可能なほか、利用残高や返済日、Q&Aなどを利用できるため、利用のしやすさは甲乙つけ難い。
ただ、プロミスはアプリにログインをすると月1度10ポイント獲得できる。アプリ内のVポイント獲得メニューを達成すると、メニューに応じたポイントが貯まることを考えると若干お得だ。
機能面の差はないが、お得という意味ではプロミスをおすすめする。
プロミス | アプリローンが利用できる |
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アイフル | スマホアプリが利用できる |
女性向けサービスの有無
アイフル、プロミスいずれも相談や質問などを専用の女性オペレーターが対応するサービスを用意しているが、ここはプロミスをおすすめしたい。
プロミスのレディースキャッシングは一般的なローンと同条件で利用できるが、アイフルのSuLaLiは利用限度額10万円という制限があるからだ。
プロミス | レディースキャッシング |
---|---|
アイフル | SuLaLi |
プロミスとアイフル、よりバレないのはどっち?
プロミスとアイフルはどちらも原則、電話での在籍確認を行わないため、職場に知られるリスクは少ないだろう。またWebで申し込めば、契約関連の郵送物が届かないため、家族に知られる心配もない。
ただし、どちらも必要と判断すれば、電話での在籍確認は行われる。必要書類や申込内容に不備があると電話やメールで確認が入る可能性がある。周囲に知られる確率を少しでも下げたいときは、申込フォームに正確な情報を入力し、必要書類も各社の要件を満たしたものをそろえよう。
プロミスとアイフルを両方借りることはできる?
どちらかプロミスとアイフルの両方で借りることは可能だが、おすすめはできない。その理由は大きく2つある。1つは借入額の管理が難しいことだ。
どちらもアプリで用意に借入額を管理できるが、複数社になれば忙しいときなどに確認し忘れる可能性も高くなる。現在の借入額が把握できていないと、十分な返済額を銀行口座に入れておらず、返済日に残高不足になることも考えられる。
2つ目はお金を借り過ぎてしまう環境になることだ。審査の結果、2社ともに50万円の借入限度額となった場合、実際は100万円までの借入れが可能になってしまう。不用意に借りなければ防げる話ではあるが、借りれない環境にしておいたほうが確実に借り過ぎは防げる。
プロミス・アイフルと他の消費者金融を比較!
プロミス | アイフル | アコム | レイク | SMBCモビット | |
審査時間 | 最短3分 (※1) | Web申込の 場合最短18分(※1) | 最短20分 | 最短15秒 (※3) | 最短15分 (※7) |
金利 | 年4.5%~17.8% | 年3.0%~18.0% | 年3.0%~18.0% | 年4.5%~18.0% | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | 初回借入日の 翌日から30日(※2) | 初回契約日の 翌日から30日 | 初回契約日の 翌日から30日間 | 初回契約日の 翌日から30、60、180日間 (※4 ※5) | なし |
借入限度額 | 500万円 | 800万円 | 800万円 | 500万円 | 800万円 |
審査通過率 | 35.6% | 34.6% (2024年9月) | 42.0% | 39.6% (2024年第二四半期) | 非公開 |
カードレス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Web完結 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
郵送物なし | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
在籍確認方法 | 原則、電話での 在籍確認なし | 原則、電話での 在籍確認なし | 原則、電話での 在籍確認なし | 原則、電話での 在籍確認なし(※6) | 原則、電話での 在籍確認なし |
運営会社 | SMBCコンシューマー ファイナンス株式会社 | アイフル株式会社 | アコム株式会社 | 新生フィナンシャル 株式会社 | 三井住友カード 株式会社 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
大手消費者金融の商品概要を比較すると、目立つ違いは次の5点だ。
● プロミスの無利息期間は初回借入日の翌日から30日間
● 審査通過率はアコムが高い
● レイクはWeb申込なら無利息期間を3つから選べる
● SMBCモビットには無利息期間がない
大手消費者金融以外にもおすすめはある?
大手消費者金融のようにテレビCMを打ち出していないため、認知度が低く、やや規模が小さい中小消費者金融も存在する。
ただし、正規の貸金業なので当然審査があり、審査基準も甘いわけではない。全体的に借入限度額が少ない傾向があり、電話での在籍確認を行う事業者も多い。
いつもキャッシング (フリーローン) | フクホー (フリーキャッシング) | セントラル | |
審査時間 | 最短30分 | 最短即日 | 最短即日 |
金利 | 年4.8%~20.0% | 年7.3%~18.0% | 年4.8%~18.00% |
無利息期間 | 初回契約日の 翌日から60日間 | なし | 初回契約日の 翌日から30日間 |
借入限度額 | 500万円 | 200万円 | 300万円 |
カードレス | 〇 | 〇 | × |
Web完結 | 〇 | 〇 | 〇 |
郵送物なし | 〇 | × | 自動契約機なら可能 |
在籍確認方法 | 原則、電話での 在籍確認なし | 電話での在籍確認 | 電話での在籍確認 |
運営会社 | 株式会社K・ ライズホールディングス | フクホー株式会社 | 株式会社セントラル |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
借入条件や利便性で選ぶならプロミス、借入限度額を重視するならアイフル
プロミスは金利が低く、審査スピードが早い。Vポイントを貯めたり使ったりできる点も特徴だ。一方、アイフルはプロミスよりも審査通過率は低いが、借入限度額が大きい分、長期の利用で有利になることもあるだろう。したがって借入条件や利便性で選ぶならプロミス。借入限度額を重視するならアイフルに申し込むと良いだろう。