「節約しないとな」と思ったときに思い浮かぶのが家計簿。面倒で手間がかかるイメージがありますが、それでも家計簿をつけるべき理由や続けるコツは何でしょうか? 「家計簿をつけている」が半数もいる? 「家計簿アプリにおけるアンケート調査」によると、家計簿をつけている人は全体の約半数です。2人に1人がつけていると

(画像=dメニューマネー編集部)
「節約しないとな」と思ったときに思い浮かぶのが家計簿。面倒で手間がかかるイメージがありますが、それでも家計簿をつけるべき理由や続けるコツは何でしょうか?

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「家計簿をつけている」が半数もいる?
「家計簿アプリにおけるアンケート調査」によると、家計簿をつけている人は全体の約半数です。2人に1人がつけているとはちょっと驚きですが、最近はレシートを簡単に読み込めるアプリも多いですし、皆それぞれに工夫しているのかもしれません。

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家計のムダが分かる
何にいくらお金を使っているのか、金額と傾向が分かります。気づかないうちに使っているムダな出費、月による変化も分かるため家計簿をつけるメリットは大きいです。また過去を振り返ることで、将来の予測がつけやすくなります。

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貯金体質になれる
家計簿をつけることで節約意識が芽生えて、少しずつ貯金ができるようになるでしょう。家族がいるなら客観的な数字をもとに貯金計画が立てられますし、家族間のコミュニケーションのきっかけにもなります。

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ゲーム感覚で習慣化しよう
家計簿が続かない理由は「面倒くさい」ということ。続けるにはスマホアプリで手軽につけられるようにしたり、ちゃんとつけたら月末に外食したりといったご褒美を設けるとよいでしょう。また細かくつけすぎないことも重要です。
文/編集・dメニューマネー編集部
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