ビジネスや教育、医療などさまざまな分野で大きな変革を起こしたのが「IoT」です。IT関連用語として聞きなれた「IoT」ですが、これまでできなかったことが可能になるなど、大きな可能性を秘めた仕組みとして期待されています。
「IoT」とは一体何の略でしょうか?
「モノ」と「モノ」がインターネットでつながること
「IoT」とは、“Internet of Things”の略で、「モノのインターネット」とも呼ばれています。
インターネットといえばこれまではパソコンが主役でしたが、スマートフォンやタブレット端末の普及により、インターネットに接続されるデバイスの種類が増えています。「IoT」は簡単に言えば、スマートフォンをはじめ、パソコンや家電製品、家具などの「モノ」がインターネットでつながる仕組みを指します。
たとえば、「帰宅途中に自宅のエアコンのスイッチを入れておく」「休日の誰もいない工場で機械を動作させておく」「電気ポットなどの家電製品を使うと、離れて暮らす家族に通知される」など、離れた場所からモノの状態を把握したり、インターネットを介してモノ同士が双方向でさまざまなデータをやり取りしたりする役割を果たすのが「IoT」というわけです。
労働力減少の中、IoTが業務効率化に貢献
「IoT」で収集されるデータはモノだけではありません。導入される分野も幅広いことも特徴の一つです。
実際に、医療や教育、農業、観光など、あらゆる分野ですでにIoTが導入され、人々の暮らしが便利になるツールとして利用されています。また、自治体や企業でも活用が進んでいることから、新たなビジネスとしても注目されています。
働き手の数が減っている中で、IoTの仕組みを用いた業務効率化や新しい働き方が模索されており、今後さらなる用途が広がることが期待されます。
文/編集・dメニューマネー編集部
(2021年7月26日公開記事)
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