12月22日のきょうは暦では冬至であり、風水では「一陽来復」(いちようらいふく)とも呼ばれ、運気を上げやすい日として知られている。この日に金運アップの願掛けをすると、来年のお金のめぐりが良くなるかもしれない。また、あと数日でクリスマスを迎えるが、風水の観点から見た際、12月25日までにやると金運が上がる行動がある。今年のうちに、これらの行動をやると、昇給に恵まれたり、臨時収入を得られたりするかもしれない。
12月22日の冬至にやると金運がアップすること
1年で最も夜が長い日・冬至は、「一陽来復」(いちようらいふく)とも呼ばれ、風水では“運気がどんどん上がる強い力を持つ日”とされており、この日にすると金運アップがさらに期待できることがある。
財布を買い換えて、来年の手帳を使い始める
冬至に財布や通帳入れを新しく買い換えたり、新しい手帳を使い始めたりするのも、お金を呼び込むかもしれない。
冬至は夜の時間が長くなって、陰の気が強くなるので、「マイナスをプラスに変える力」が働くと考えられているためだ。
きょうの会社帰りに、新しい財布や手帳を買いに行ってもいいかもしれない。
宝くじを買う
冬至の日は、お金や福を蓄える力が存分に活きる日でもあるので、宝くじを買うとよいという。
年末ジャンボ宝くじの販売も、今年はちょうど冬至の12月22日までなので、買ってみるのもよいかもしれない。
クリスマスにやると金運が上がるかもしれない行動
もうすぐクリスマス。実は、古代中国から伝わる「風水」の教えの中には、クリスマスに実践できる、金運アップにつながる行動がある。
玄関に美しいリースを飾る
玄関はエネルギーの入り口でもあり、よい運気を招く重要な場所。目を惹くような美しいものを置くと、そこに向かってエネルギーの流れができ、金運によいとされているので、クリスマスシーズンは、素敵なリースを飾るとよさそうだ。
ただし、枯れたドライフラワーは逆に運気を下げてしまうので、飾らないようにしたい。
チキンを食べる
風水師のDrコパさんによると、鶏肉は金運アップの定番食材なので、クリスマスの定番であるチキンもぜひ楽しみたいところだ。
クリスマスらしく、ローストチキンやグリルチキンでもよいし、子供が好きな唐揚げ、焼き鳥でもよいだろう。さらに、1人で食べるよりも、誰かと食べるとますます運気が上がるそうだ。
クリスマスはもともとキリスト教に関わるイベント。最近では、信仰する宗教がそれぞれであることから、あいさつも「メリークリスマス」ではなく「ハッピーホリデー」に変わりつつあるが、友人・知人であっても楽しむことを強要せず、お祝いしたい、楽しみたい人だけで楽しむことも忘れないようにしよう。
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「クリスマス」の慣習で金運を引き寄せる?4つのこと【風水】
文/編集・dメニューマネー編集部
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